栃木県日光市の、龍王峡を歩いてきました。
ここは、いつ来ても素敵
この日は暑かったけれど
滝に近づくとひんやり。
水面が、キラキラと輝きながら
揺れています。
いつまでも眺めていたい景色です。
自然界に溢れる、こうした
心地よいと感じる音や感覚のことを
「1/fゆらぎ」(えふぶんのいちゆらぎ)
というのだそうです。
人の体の中にも
1/fゆらぎは存在していて
自然に触れると
人と自然が共感しあい
心地よいと感じるのだそう。
探鳥活動をしながら
森を歩く時もそうですが
その瞬間
この雄大な自然と、ちっぽけな自分が
共感しあい、響き合っているんだなって思うと
感動です
生きてるって、本当に素敵