花粉症の薬をかえてみました | 明日は新しい一日!~私の膀胱がん日記~

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ある朝、突然の血尿。
翌日には膀胱癌と診断されました。
2022年1月に手術。2023年1月に再発して7月に手術と抗がん剤しましたが10月の検査でまた再発してました。
がんのこと、日常のことなどを綴っています。

膀胱がんの再発に備えて、いつでも全身麻酔の手術(TURBT)が受けられるようにと
ずっと飲み続けていたビラノア(抗アレルギー薬)。

 

そのビラノアが、今年のヒノキの花粉では

あまり効果がありませんでしたタラー


くしゃみ鼻水に続き

喉が赤くなって、目も真っ赤に…悲しい


そこで先生と相談し、違う抗アレルギー薬を処方して頂くことになりました。

 

新しく処方して頂いたのは、アレロック。

(この画像は夫のアレロック)


私はジェネリックの、オロパタジンにしてもらいました。


ビラノアとアレロックは

アレロックの方が効き目が強い分、副作用の眠気も強いみたいです。(個人差あり)


目の充血に対しては、2種類の点眼薬が処方されました。


緑のキャップは副腎皮質ホルモンのサンベタゾンで、充血がとれたら中止します。


赤いキャップは、レボフロキサシンという抗菌剤。

こちらは目の充血がとれても、1週間はしっかり点眼してください、とのことでした。

(流行り目だった場合に備えて処方されたみたいです。)


この10日間は、絶不調でしたので、いろいろ試しました。


市販のうがい薬。

喉のいがいがが少しの間、落ち着きました。

うがいをすると、洗面ボウルが茶色くなるので、後の掃除が大変でしたネガティブ


朝晩の点鼻薬はドラッグストアで購入しました。

よく効いて鼻水はすぐに良くなりました。


喉の痛みに効果があったのは、こちら。

長い綿棒で、薬剤を喉に直接塗るので、スプレータイプのものよりじっくり塗布出来て、効果を感じました。


そしてのど飴。

たたかうマヌカハニーはこの冬の定番で欠かさず舐めていて、ヴィックスドロップは味変に。



ただ今回、ひとつだけ困ったことが。


花粉症のお薬と、眠剤がそっくりでした。

(左)眠剤    (右)花粉症の薬


お薬の表面は、よく見ると➖と➕で違いがあるのですが、裏面はそっくり。


あれもこれも飲んでいるので、うっかり間違えないよう気をつけなくちゃくるくるくるくる


普段のお薬とサプリは、ピルケースに入れて管理していますが、ダイソーで購入したこちらのピルケース(7個セット)が重宝しています。



一昨日の眼科では、診察に3時間半待ちました。

午後1番に行きましたが、午前中の患者さんが終わらなかったそうで、混んでいてびっくりしました。


私は目が充血していたので、診察は別室に通されました。


はやり目の可能性もあると言われ、パンフレットを渡されました。


花粉症の結膜炎と、はやり目の結膜炎は、見分けがつかないんだそうです。


私は、処方された目薬がよく効いて、1回で充血が良くなりました。


目薬が効かなかったら1週間後にまた診察と言われましたが、効いたので、良かったです。


スッキリまでの道のりはまだありそうですが

なんとか乗り切って、良い体調で4月の膀胱鏡検査に臨みたいところです。


これから、黄砂も気になります。

黄砂の大きさは、花粉の10分の1くらいでしょうか。


やれやれです。


こんな時期ですが

皆さまもどうかお気をつけて。


ご自愛くださいね。



地元でも開花しました🌸