喉の痛みからの発熱 | 明日は新しい一日!~私の膀胱がん日記~

明日は新しい一日!~私の膀胱がん日記~

ある朝、突然の血尿。
翌日には膀胱癌と診断されました。
2022年1月に手術。2023年1月に再発して7月に手術と抗がん剤しましたが10月の検査でまた再発してました。
がんのこと、日常のことなどを綴っています。

2〜3日前から、喉に痛みがありました。


唾を飲み込むときに、耳に抜けるような痛みもありました。


鏡で喉を覗いてみると、真っ赤です。


この時期は、花粉症の鼻水が喉に流れて、朝起きたときに喉が腫れていることがあります。


きっとそのせいだろうと、うがい薬でうがいをして、マヌカハニーを舐めてやり過ごしていました。


けれど、3日目の今朝になっても、喉は落ち着く様子がなく、ますます赤く腫れてきたので、日曜日に診察している病院を探して、ネットで予約をとりました。


予約番号は3番。


これならすぐに診てもらえるだろうと出かけたところ、受付には10人くらいが並んでいました。


この時私は平熱で、体温は36.5度。


受付の順番が来て、喉が痛いと伝えると、熱がなくてもコロナ感染の場合があるので、PCR検査とインフルエンザの検査をしましょうといわれ、車で待機するよう指示されました。


しばらくして、防護服の看護師さんが車にやってきて検査。


PCR検査、久しぶりです。

鼻から入れるこの感じ、懐かしいなうずまき

(イート療法を思い出します)


そして車中で待機。

ここまで、1時間以上が過ぎていました。


ネットで予約した意味あります?泣き笑い


でも、周りの車中には、小さいお子さんが乗っていたので、小さいお子さんが優先されたのかもしれませんね。


ここ、小児科もやってたんですね。

日曜日に診察してくれる小児科があって、助かりますね。



検査の結果、コロナもインフルも出ませんでした。

そして数種類の薬が処方されました。


1時間40分後に、今度は薬剤師さんが薬の説明に車に来ました。


「先生からお話があったと思いますが…」


え?ちょっと待って。

私、先生にお会いしてないんです…凝視


「あれ?おかしいな…」


薬剤師さん、ちょっと困ったお顔をしましたが、まぁいいや、的な感じになって、点耳薬の説明を始めました。


今回、耳にさす、目薬みたいな薬が処方されました。


タリビット耳科用液0.3%

10滴も耳に垂らすんだそうです。


初めてなので、ビビっていますアセアセ



帰宅して、横になり、少しうとうとしました。

どうやら熱が出たみたいです。


検温したら38.4度あったので、処方されたカロナールを飲みました。


孫用に買ってあったゼリー飲料も飲みました。

「ぷるんぷるんQoo」


カルシウムと鉄分とビタミンDが入ってるんだって。手軽で美味しいです。



お昼ご飯は、昨日いただいた鱒寿司を食べました。




食欲はあります。

でも飲み込むときに喉が痛い…


カロナールが効いて、少し楽になってきました。

看護師さんは、ただの風邪だとおっしゃっていましたが、様子を見てまた検査した方がいいんじゃないの?と夫。


コロナだとしてもどこで感染したんだろう…


すごく気をつけていたんですけどね。

どこで油断したのかな。


とにかく体休めて、回復に努めたいと思います。