最近、地方でヒーラー養成講座を開催することが多いのですが、
先日、地元横浜で開催した際に禅宗の僧侶の方がご参加されました。
気功自体元々は宗教の修行の一環として発生したものですので、
多くの共通点があるのですが、この方(Hさん)はヒーラー養成講座に
参加され、気功 ヒーリングの深淵を再認識されたようです。
体験談をいただきましたので紹介したいと思います。
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初中上の3日間の講座、どうもありがとうございました。
とてもおもしろかったです。
受講して良かったと思っています。
一緒に受講した方達にも恵まれ、とても楽しい3日間でした。
ありがとうございました。
正直なところ自分の何かを感じ取る感性、感覚には
一抹~三抹の不安がありましたがなんとか終了してほっとしています。
急に忙しくなってしまい充分に復習できていないのですが、
あいまいな部分もありまた後日確認させて頂きたいと思っています。
基本的なことは確りおさえ、体を整え、感じる感覚を磨きたいと思います。
実験台になってくれる人があまりいないので、
友人知人を勝手に遠隔の要領で招待し実験台になってもらおうと思っています。
わたしが初めて先生を知ったのはスプーン曲げの動画でしたが、
スプーンは柔らかいと心底思えれば曲がるというところ、
想いで手が振動したり気が動くというところ、
リーディングの時など問いを持つことで、ビジョンが見えてくるということなど、
想いが現象化するということ、想いが大きな影響力を持つということが、
具体的に示され、私にはとても面白く感じました。
できると思えばできるし、出来ないと思えばできない。
ここはとても大事なところと思います。
わたしは人の心も体もしっかり整えることができると肝に銘じておこうと思います。
下手をすると、死んだ人も甦らせることもできると思います。
でもそれはやめておきます。
自分の仕事に支障がでますから・・・
ゼロの気というところも面白いと思いました。
プラスマイナス0、ニュートラルな地点、何にでもなれる地点。
良いのでも悪いのでない、上でも下でもない、有るのでも無いのでもない
始まりも終わりもない、+-ゼロ、を仏教で空とも呼んでいます。
ここは何もないのではなく、あらゆるものが入り込めるところ、
あらゆるものと繋がっているところ、本質そのものであり、
一人一人のひとの本当の姿でもあります。
この本質に繋がるにはどうするかを説明しているのが仏教だと思います。
座禅、公案、念仏etc・・思考、観念を手放していけば繋がります。
気功は考えることより感じることに重きを置いていると思います。
考えなど入り込む余地のないほど、感じることに集中していると思います。
ここで本質に繋がれるのだとおもいました。
先生のお話は、気という言葉、概念を用いて仏教と
同じ内容を話して下さっていると思いました。
とても新鮮で刺激的で触発されたりと、とても充実した3日間でした。
ありがとうございました。
禅宗僧侶 Hさん
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Hさん。体験談をお寄せいただき、ありがとうございました。
Hさんの言うとおり、ゆるみ気功、ヒーラー養成講座では、
まず「境目のない体、空(くう)の体作りをするところから始まります。
「わたし、あなた」、「これ、それ」と言った境目の無い状態、
全てとの関わり、繋がりを概念的なものとしてではなく、
体の実感として捉え、「ただあるがまま」の状態の「氣の体=空の体」を作ります。
自分と他者との境目があってはヒーリングにおける氣の調整は不可能になります。
武道には空手道、柔道、剣道etc、「道」という言葉を使っています。
また武道に限らず華道、茶道他「道」という言葉は
「全てとの調和」への道、と言うことになります。
全てが調和されている空の状態を作ることが、それぞれの「道」になり、
ゆるみ気功やヒーラー養成講座では、そのエッセンスが凝縮されています。
武道においては空の体を作ることで、即相手と一体化することが可能になり、
達人の領域まで早い段階で到達することができ、
また、全ての芸術、表現力も飛躍的に上達します。
空の体をつくるには、まずリラックス。
みなさんも1日のうちに1回でもいいですから、
大きく深呼吸して、リラックスする時間を作ってくださいね(^o^)
「胎蔵界曼荼羅」ウィキペディア(Wikipedia)
ヒーラー養成講座、ご検討されている方、
ヒーリングを受けようかとご検討されている方は
もありますので、お気軽にお問い合わせくださいね。
ヒーラー養成講座内容
では、明日もみなさんにとって
空の氣=全ての源の氣、
「元氣の源氣」
な1日でありますようにo(^o^)o
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