最近ヒーリングとヒーラー養成講座で出張続きですが、
先日富山まで日帰りでヒーリングに行って来ました。
末期がんで入院中の方で治療する術もなく、ただ苦痛を感じないようにと点滴でずっと眠ったままだそうです。
スーパーヒーリングでは誰しも持っている「免疫力」「自然治癒力」等のホメオスタシスに働きかける、
「氣の動き」を探り、それを増幅させる「聴動(ちょうどう)」と言う手法があるんですが、末期がん等の本当に重症な方はその氣の動き自体、非常に弱く、かつ乱れた氣(邪気)になってます。
そこで、まずその非常に乱れた邪気を自分自身で吸い取るように吸収し、自分の体の中で処理してから通常のヒーリングとして氣を動かして行くんですが、重病の人の邪気は強力で、吸い取る時はいつも喉の奥が焼けるように辛くなるか、吐き気がしてきます。(受けた邪気の処理はすぐ終わるので最初だけですが)
本当は初めのうちは何回かヒーリングを受けた方が良いのですが、地方に出張ヒーリングはそう頻繁に行けるわけではないので、身内の方に簡単なヒーリングの仕方と「気の出る手」を作ってあげてから帰りました。
富山空港です
本当は滑走路を撮りたかったんですが
ベストポイントに行くためには有料だったんで
あきらめました><;