きもの部屋にて | 鴇色は永遠に!

鴇色は永遠に!

きものの師匠清水ときの教え、自分の好きなきもの、そしてきもの好きな友達の事や田舎の古民家の日常をつらつらと綴っています。

先週から駆け抜けるように毎日毎日何かがある。きものの片付けもままならず、本日やっと全てお片付け。

腰紐や伊達締めにアイロン当てて、帯揚げにも蒸気てて皺伸ばし。コートにも蒸気あてて皺を伸ばしてから畳紙に。
火曜に着た単衣の江戸小紋も裏返して風をあてていたから畳んで畳紙に!


来週の授業に着て行く白大島を準備。細かい蚊絣。12マルキカタス、ちょっと見た感じはグレーの無地だよね。帯は型絵染の小島貞二さんの万華鏡。帯揚げがブルーの左くすんだ色目、右クリアな色目。帯締めもくすんだオレンジとクリアなオレンジを合わせてみたよ。どっちが良いかなぁ?



この白大島、最近洗い張りして仕立て直したんだよ。以前はピンク色や桜🌸の模様の帯を合わせて居たけれど、今度は黒地のカラフルな帯を合わせてみることにしたんだ。


夕方古民家に行って母のご飯を作りをしていた。ここのところ急に暑くなって、湿度が高くなったからか出たんだよ…ムカデ…8mmの幅で15cm位の長さで黒光、壁に貼り付いていた😱😱😱大きなピンセットでつまんで、台所洗剤溶液に漬け込んだ。ヤッタゼ👍母が刺されたら大変だったよ!