今年最初のきものは? | 鴇色は永遠に!

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きものの師匠清水ときの教え、自分の好きなきもの、そしてきもの好きな友達の事や田舎の古民家の日常をつらつらと綴っています。

何をしようとしても元日の能登半島地震の事が頭から離れず心に影を落とす。瓦礫の下に人が居ると思うと叫びたくなる。 

道路の亀裂や陥没で重機が入れないって。津波も来たから港も接岸出来ないらしい。自衛隊はホバークラフトで支援物資輸送してるようだ。日本海側だから寒さや雪の心配も!         

でもね、誰もがそんな心配ばかりして停滞して居たら経済が回らない。経済を回してその中から出来る支援をする事が離れた地域に住まう我々には大事だよね。トキ孫、義援金は微力だけど振込して来た。だから、いつもの生活をして行こう。


今年最初に着るきものは?



これに決めた❣️グリーンの唐花の様な模様のシンプルな訪問着。それに桝屋高尾の渡来錦の帯。

他にもこんな感じを出してみた。能登半島で織ってる能州紬。海藻染めのきものに勝山織物の紬の袋帯。どちらも好きだけど、能州紬😨織元は無事だろうか?