昨年頼んでおいた帯締め | 鴇色は永遠に!

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きものの師匠清水ときの教え、自分の好きなきもの、そしてきもの好きな友達の事や田舎の古民家の日常をつらつらと綴っています。

昨年秋に道明さんで頼んでおいた白地に銀糸の亀甲組が組み上がったとの連絡は年末28日だった。白地に金糸は長女の結婚式に地内記組で組んで貰った。白地に銀糸が欲しかったけれど暫く婚礼も無いからとそのままにしていた。でも、今回秋に頒布が有ったので頼んでおいた。


年明け初の授業の帰りに道明さんに寄って引き取って来た。



ぎをん齊藤の深緑の葦船御所解きに乗せてみた。この帯、わがまま言って銀糸の刺繍。スッキリするよね!これがやりたかったんだよね〜❗️帯揚げどうしようかな?白地に輪だしのえり萬さんの帯揚げかなぁ?でも、青か紫の縮緬でも良いような感じもする。


小物の合わせ方を暫し考えてきものを出そうかなぁ?来週の授業の後、浅草新春歌舞伎を見に行く学生の引率だ。授業もあるから何着て行こう?

柔らか物?文久小紋着て行こうかなぁ?そんな事を考えている時間が愉しい。