自分で縫い上げた付下げの帯合わせ | 鴇色は永遠に!

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きものの師匠清水ときの教え、自分の好きなきもの、そしてきもの好きな友達の事や田舎の古民家の日常をつらつらと綴っています。


暫く前に完成した辻ヶ花の付下げ。母のお下がりを洗い張りして自分で仕立て直した、トキ孫の付下げよ🎶

これは母が締めていた帯。母が誂えた頃は、辻ヶ花には辻ヶ花の帯ってか?帯揚げも母の物を合わせてみた。帯締めは母のは短いから自分の物を!

やっぱり昭和の感じがする?



トキ孫的にはこの黒地の帯を乗せたい。龍村平蔵の綴れ帯。何か可愛いでしょ💕異国の情緒が漂う帯。これが令和の帯合わせ👍


少しずつ和裁も上達するように頑張ろう🎶まずは長襦袢は自分で仕立てていくつもり🪡単衣と浴衣は仕立てられるし、袷だった物を単衣に直す事も覚えよう❣️でもさ、袷の良い物はプロにお願いするつもり。やっぱり吊り合いを取るのが大変だし、柄合わせもプロに任せたい、ヘラゴテで変な線つけても嫌だし!全部頑張らなくても、十分楽しいから⭐️


単衣の着用時期が長くなって来たから、トキ孫袷で仕立ててあるきものを単衣に変身させて着用しようと思ってる。さあて、古民家の箪笥を探りに行こう!