かしまけです。本日は、薬を飲んで、病欠しています。
女性ホルモンを抑えて、生理を止めるお薬を、1クール使ったので、やめなければならなくなったのですが、(体に悪いので)
すぐにお生理が始まってしまいました。以前に比べて状態が良いということもありません。
もう書かないと言ったのに、どうしても看過できない間違った考えを持っている人がいるので、書きます。
お名前等、わからないように書きます。
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私は、生理で多大な出血をして、ズボンから地面にこぼれるほどの、子宮内膜症です。子宮筋腫もできて、さらに出血するようになりました。
生理周期は、普通の人では、28日くらいおきに、一週間ほどなのですが、
私は20日おきくらいで、三週間ほど続きます。
4ヶ月も止まらなくなったこともありました。
失血死を覚悟しましたわ〜。
死んだ人は知らないけど、生理で死にかけ、病院で輸血を受けたっていう人は、インターネットで見ました。
多分いますよ、生理で死んでる人。
その人は、ご自分の周りの女性がそう言ったのかな、
「生理は大人になったら良くなる」
「大人なのに生理痛があるのは、甘え」
と言ってきました。
私や他の人(男性含む)が、「いや、個人差があるから、そうではないよ」と言ってあげたのですが、
「個人差があること自体が甘え」と言いました。聴く耳は持ちませんでした。
奥様に酷いことを言っていないか、私と同級生は心配しています。
「病気になったこと自体が甘え」
とも言われました。
私自身も、何か発症の原因があるのではないかと思い、お医者さんに聞いています。
婦人科のお医者さんは、
「これは、元気な女性がなってしまう病気。
まだ解明されていない点もあるが、つまりは、患者さんのせいではない。」
と言ってくださいました。
ちょうど、お酒が大嫌いな叔父がお見舞いに来てくれて、当時、数ヶ月に一度くらいしか飲酒しなかった私に、「酒のせいで病気になるんだ!今すぐ断酒しろ!」と迫りました。
先生は、
「飲酒は関係ねーし!」
と言って、叔父を追い出してくださいました。
もう一人、うつ病の叔父がお見舞いに来てくれて、
「僕の行いが悪いから、僕に当たるはずの神様のバチが、かしまけちゃんに当たっちゃったったんだあ!
ごめんね…ごめんね…」
と、泣き崩れてしまったのですが、
そっちの叔父には、
「やだなあおじさま〜、そんな非科学的なこと、ありませんよ。
おじさまのせいでも、かしまけさんのせいでも、ないんですよ〜」
って、優しく言ってくださいました。
Y先生は、天使です。どっちかっていうと、ミカエル様系の、気の強い天使様ですが(^^;;
で、私は元•売れない女優だったのですが、
あんまりにも売れないし泣、
こういう酷い病状になったので、引退いたしました。
他にも、アセクシャルゆえに、できないのがバレているのか、男女関係のお仕事が全く来なかったこと、頑張っても、表面的にしか演じることができないことを気にしていましたので、
(どうしても理解できない感情を表す方法も、ちゃんと教えてもらってたし、〜そーゆう方法があるんですよ〜
お客様で、アンケートくださる方には、バレたことはなかったみたいだけれど、
演じているときにしか感じられない、偽感情というものを、お見せするべきではないとか、いろいろあって。)
まあほら、始めるのも自由だし、やめるのも自由じゃん!
他にもやめて、別の仕事してる同級生も、いっぱいいたし。
舞台の上で、本物の血がどばどば出て失神する女優がいたら、お芝居は中止でしょう。
そーいうわけで、ドクターストップとかもあり、泣く泣く納得して引退したんですよ。
それを、おばさんになったら治るんでしょ?程度の認識で、あそこまでバカにしてきたの、本当に、一切許さんから。
っていうか、普通、男性でも知ってるよね。
締め付けたって血は出てしまうとか、気を張ってたってお腹が痛いとか、いつもよりトイレに行きたくなるとか。
うちの弟、女性とお出かけしたときに、こまめにトイレ休憩してあげて、
「お姉さん、K君って、すごく紳士ですね!」
って言ってもらったよ?嫁には来てくれなかったけど。
それを、子供のいる、20年連れ添った女性がいる男がさあああああああ
言うか、って。
だから頭悪いの自覚しろっつってんだよおおおおお
父の病院に行って倒れたとき、看護師さんに病状を伝えたら、
「一晩中、お父さんについていてはダメ!帰って〜ご飯食べて〜お薬を飲んで、寝なきゃダメ〜!!」
って、叫ばれたもの。
まあ良いわ…
本当のおバカさんは、教えてもらうということが大嫌いで、反発しますからね。
特に、女性に教えてもらうと、手が出るほど激昂する男がいますからね。
くわばらくわばらです。
差し当たって、今は、お生理のことだけで、ブルーな気分です。
これほどに休みが必要なので、いろいろな会社さんを受検しましたが、
正直に病状を言うと、雇ってはもらえないのです。
故に、子供の頃から父が希望していた通り、自営業家族従業者兼、家事•介助(母と祖母はなくなったため、介護は無くなった。まあでも、ヤングケアラーというか、介護離職者にほぼほぼ近いのです。)に、従事していますが、
彼は、
「自営業は、甘えだ!」
とも言いました。
ご自分も、自営業というか自由業ですし、会社社長のお父様に、金銭的に面倒を見てもらっているのに。
「何が自営業だ、ふざけるな!
お前はもう、〇〇歳だろう!
甘えてんじゃねえ!
これからどうするつもりだ、ええ!?」
と、一晩にわたって、大声で恫喝されました。
脅迫(ぶっ殺すぞ、お前が男だったら殴ってる、など)、
セクシャルハラスメント(お触り、セックスのお誘い、耳元で気持ち悪い声で口説くなど)も。
帰ってきて泣いて弟に訴えたら、
「気を強く持っててくれてよかった。
そうやって、ホテルへ連れ込む方法があると聞く」とのことでした。
確かに、皆んなを置いて、抜けようという誘いもされました。
アセクシャルだということを信じてくれず、「甘えだ!」
病気のことも「甘えだ!」
介護離職については、
「いつまでも、親親って言ってんじゃねえよ、自立しろや!」
って言われました。
彼の親が、めっさ元気なんでしょうか。
それとも、彼には親への情愛が全くなく、無限ATMだと思ってるんでしょうか。
ヘアエステ代を出させたとか、結婚前から奥様を、専業主婦として養わせたとか、言っていましたし。
そんな人のことは、忘れて仕舞えば良いのですが、
症状が出るたびに、思い出してしまうのです。
逃げるなと言われたし、(逃げてなどいない!)
逃げたって、あの、汚い、強弱しかない声がするんです。
地球の果てまで逃げても、声はするでしょう。
痛みと、想起に耐えながら、忘れられる頃に、
私はいくつになっているでしょう。
70でしょうか、80 でしょうか。
今のところ、多大に使う生理用品代だけで、お小遣いが吹っ飛ぶため、父に家計費で買ってもらっているのです。それが情け無いので、
早く、閉経したいです。
自分の子供は、いらない。
妊娠恐怖もあるし…
ああ、二時間おきにタンポン変えるって言ったら、お医者さん、驚愕してたよ…
ずっとトイレに座ってればいいのかな…
ねえ、こんなんで、舞台演劇なんか、できないでしょう。
私の選択の何が、甘えなのよ逃げなのよ。