「再婚は〜?」

「お互いにしたいわけじゃないしせんな〜。」

「なんで?」

「えー。別に必要にかられてないし、お互い一回は結婚して『こんなもんか〜』ってなってるからかな〜?知らんけど。」

なんか、付き合ってそれなりの期間が経ってるのに結婚しないとゆー価値観が理解できないらしい。

別に理解してほしいとは思ってない。

生き方も見てきたもんも違うし、価値観違っても
「そーなんやー。」
くらいやねんけど、納得いかないのか、似たようなやり取りを繰り返してる凝視



自分の価値観に落とし込んで理解しよーとしても、そもそも入れこめる場所が無かったら落とし込めないから、そこで自分の価値観で当てはまりそうなところに当てはめよーとするんかな〜。


「理解できないけどそ〜なのね。」
で終わらせられないと大変やな。

相対する人は自分が知らないことを知っててもおかしくないんやから流したらええのに。

私はめんどくさくなってくると「ふーん」「へぇー」「そーなんや」と言いながら全部聞き流す昇天

何も覚えてないこともある真顔
年取ったんかな〜。


マウント癖のある人の特徴を次にいくつか挙げてみます。

・本当は自分に自信がなく裏では自己否定を抱えている
・常に人よりも価値のある自分でなければならない
・頑張ることがやめられない
・他人にどう見られているのかなど、他者評価や承認に非常に敏感
・少しのミスや失敗に過剰に落ち込む
・他人と自分を常に比較する
・勝ち負けにこだわる
・人間関係は上下で判断して態度を決めている
・恥の恐怖を過剰に恐れている
・本当の自分の弱さやできないところや欠点を認められない
・間違いに気づいても謝れない


マウントを取る人や自己愛性の強い傲慢不遜な人物に対しては、闘うよりもスルーすることが大事です。




このようなハラスメントを行う人々というのは、誰にでも迷惑行為や嫌がらせをするわけではありません。

その「ずるい攻撃」の矛先は、必ず自分より弱いものに向かいます。

なぜなら、絶対に反撃してこない立場の弱い人を、無意識に選んでやっているからです。


攻撃者がターゲットを選ぶということは、自分自身が相手からの反撃を何よりも恐れている証拠です。自分よりも意志が弱そう、反撃してこないと思われる、見下してバカにできるとみなした人間を無意識に狙ってきます。