「おすすめ」で上がってくるのは、過去の自分の偏向を強める情報。

私は比較的雑食だと思うけど、そんでもかなり偏る。

ネットより本屋のほうがいろんな情報に触れられる。


大学で文学史を学ぶ人を見たら「何を学ぶんやろ〜」も思うけど、言語学を学ぶ人には「本気でやったら活かす道が多いから頑張れ!」って思う。

「大卒のほうが就職しやすいから」とか意味ワカラン理由で「とりあえず」大学に行って時間を無駄にするのって勿体ない。

私は卒業してから自分が学んでた「通信理論(ちなみに卒論はARQについて)」の価値が分かった。

符号化(情報圧縮など含)とか暗号とか通信って、そない画期的な技術がないのは「分かりにくい」からやろな〜。

イメージし易い「人工知能」「グラフィック」とかは人気出やすい。

今AIって呼ばれてるのは本来的なものとは違うよ〜に思うけど、今専門で学んでるわけじゃないからなー。

私の抱く「アーティフィシャルインテリジェンス」のイメージ(映画)