生きてる人は全員死ぬ。

大病や大怪我をして死にそうになった後に
「死んだあと」
の話をするのは心情的に難しいなぁと思う。



私は長男の長女。

家の相続とか墓とか仏壇のこと、
いろんなことを考えてた。

私の場合、婚姻期間も姓は変えてないし、娘も私の実家で過ごした時間が長いので、娘の帰属意識は私の実家にあると思う。

※勘違いする人が多いけど、婿養子ではなくて結婚後のせいに私の姓を選択しただけ。
 


※それだけなんだけど、それだけで離婚後に子供の入籍手続きは要らない。
※逆に元夫の姓を名乗ってた人は離婚後に婚姻時の姓を引き続き名乗っても子供の入籍手続き必要。
※変な制度。

今、大阪に住んでるのは私だけやし、妹たちも多分面倒なことは全部私に任せてくると思う泣くうさぎ

そんな感じなので、両親や独身のおばとは「死んだ後にどうしてほしいか」の話をしている。

相続、葬儀、お墓、仏壇・・・などなど。
日常的に話してると、その話題に抵抗も少なくなる。

娘にも、私が死んだあとの希望は伝えてある。

「まだ死ぬつもりはないねんけど、死ぬタイミングって自分で決められへんからなー。とりあえず、書類の手続きは生きてる人間しかできんから頼むわ。」って笑ううさぎ




人間、1人では生きていけない。
生きてる時は助け合える人が必要。

私は、死んだあとは生きてる人の邪魔にならんかったら何でもいいわ、って思ってる。

死んだら何もできんし。
生きてる間にやりたいことをできるよーに頑張ろ。