相対する人を「悪しき人」であると感じる時、相対する人を「悪しき人」でにしている要因の一つが己である可能性を自覚しなければいけない。

相手に「そのような態度」で接しても許される人間であると認識させているのが自分だから。



他者に厳しい言葉を投げかけるのは、己に厳しい言葉を投げかけるのと同じ。



他者に「至らないこと」を指摘する時は己が「至らないこと」を指摘されることを覚悟しないといけない。

※そーゆーので逆切れしてる人を見るとビックリする。

私は生ぬるい言葉を投げかけてばかりの人より、他者に誤りを指摘できる人のほうが好き。

※逆ギレは相手するに能わず

厳しい言葉が自分に返ってきた時に真摯に向き合えない人とは関わりたくない(笑)

※エモーショナルなのはスルーできる人が好ましい
※エモーショナルなのに自分のことを理性的だと思ってる人はスルーするしか対処法がないと思う。


私「他人を否定しない人の言葉は心地よいけど、その人の成長機会も奪ってるし、厳しい言葉を発しないことの一番の理由は自分が悪く思われたくないからやねんなー。」

彼氏さん「あなたは否定しすぎやけど(←ムキー)八方美人ってええと思わんな〜。」

私「八方美人て、齟齬が出るからなぁ。」



否定しない根源が「嫌われたくない」だったらそれってただの自己愛やと思う。

そんな好かれ方(てかその場合に好きなのは相手じゃなくて自分なんやけど)って嬉しいんかいな?

私やったらバッサリ切るやろな〜。

無駄やわ〜。