東郷町の「ケ・アロハクッキングスクール」へ行ってきました
昨日はクリスマス企画の「シュトーレンを作ろう♪」
「シュトーレン」とはドイツでクリスマス前の期間に少しずつ食べながらクリスマスを待つという、
パン菓子。
ナッツやドライフルーツがたくさん入り、表面には砂糖がまぶされた
保存の効くパン
日に日に美味しくなっていくことから、今日よりも明日、明日よりも明後日、
とクリスマス当日が段々待ち遠しくなるものだそう
教室では先生が前日に焼いていたものを試食として頂き
、当日焼いたものを1本ずつ持ち帰らせて頂きました
おそらく、いろいろな各家庭のシュトーレンがあるのでしょうが、
本当に美味しいので、私も今後どんどん作りたい！と
思えるものでした
こちらの「ケ・アロハクッキングスクール」には昨年から約2か月に一度のペースで通わせていただいているのですが、
最初は「ケアロハ？」ハワイ料理？どんなメニュー？と思っておりました。
実際には、講師の国府田さとみ先生が
「ハワイが好き」「ハワイの精神が好き」というところから付けられた
ネーミングだそうで、「ケ・アロハ=愛をこめて」という意味のもとに
"natural energy good"
「自然の恵み、自然からのエネルギーをきちんと持っている食べ物」を
きちんと選び、美味しく楽しく調理しながら取り入れていく方法を伝えて下さっています。
毎回、お料理はもちろんなのですが、さとみ先生のお人柄、
そして自然に話されるお話が本当に感慨深く、
「生きる」ことについての大切な学びをさせてもらっております。
本当に素敵なクッキングスクール
いつかki-nariでも開講していただけることを夢見ております
ケ・アロハクッキングのホームページはこちら