アラフィフ10代が辛かったおかげで今がイチバン楽しい
我慢やお金の不安から解放されて自由に生きる〜中道あん
心に残っている名言集
本日のお題
#心に残っている名言集
思いついたのは
アルベルト・アインシュタインの言葉
”自分の目で見て
自分の心で感じる人は
とても少ない”
何をしても楽しくなかった10代
私のブログのお師匠様
中道あんさんの新刊
『先細らない老後のために
50代のうちにすべきこと』
こちらの本の中に
今後の土台になる
ライフラインチャートの作り方
がありまして
これを
必死で
埋めていたのですが
書いていて
自分のことなのに
衝撃的だったことがあります
それは
成功体験が
生まれてから10代後半まで
すべて
”特になし”
もっと言えば
10代後半までのことを
思い出しながら
書いていくのは
本当に苦しかった
だって
嫌なこと
とか
恥ずかしかったこと
とかしか
思い浮かばないんですもの
思い出したくもない
記憶を深掘りしていくと
まるで
沼に落ちて
息ができないみたいだった
ちなみに
ライフラインチャートを完成させると
今度は
そのライフラインチャートを読み解いて
自分を客観視する作業があるのですが
そもそも
私はなぜ
10代後半まで
そんなに苦しかったんだろうと
不思議に思い
ひたすら自分を俯瞰(ふかん)
心で感じることの大切さ
で
過去の自分を客観視して
分かったこと
10代後半くらいまでの私は
正確には20代頃までは
目で見ても
心で感じないように
していたから
心で感じると
苦しくなる
だって
何を見たところで
表に出す(口に出す)のは
皆と同じ意見だったり
親が望むであろう言葉だったり
心と
態度や言葉は
必ずしも
一致しなかったから
だから
何をしても
楽しくなかったし
成功体験も
”特になし”
だったんだろうな
ただ
アインシュタインの名言として
世に残っているくらいだから
もしかして
目で見たことを
素直に
心に落とし込めない
もしくは
落とし込まない人って
実は案外
多いのか知らん……
▲私にとって
”ライフラインチャート”を作ることは
ホントに重かったので
カフェにて作業をしました
アラフィフようやく固まってきた自分軸
ちなみに
20代以降の
私のライフラインチャートは
満足感や幸福感の点数が
徐々に上がっていく
下がることがなくて
ただ
ひたすら
右上がり(笑)
つまり
今が
イチバン楽しい
これはおそらく
目で見て
心で感じられるように
なったから
目で見たことに
「なんでだろう?」
「どうしてだろう?」
と疑問を持ち
自分の頭で考える
それが
できるようになっただけで
満足感や幸福感は上がっていく
ようやく
自分軸が固まってきたアラフィフ
これから
もっともっと
楽しくなるはず
本日のLAVA
今日のにゃんこ
▼ホントはこっちをメインにしたいブログ(笑)
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