アラフォー話ベタな私が目指すキャバ嬢の「さしすせそ」
穴があったら入りたい過去
ズレてる気遣い
思い返せば
２０〜３０代頃は
ずいぶんと
やらかしていました(笑)
何をやらかしたか
と言うと
一言で言うなら
”ズレてる気遣い”
最初に勤めた会社は
まぁまぁ派手な業界だったので
飲み会が多かったのですが
場を盛り上げなきゃ！
と
頑張って
喋っていました
自分の話を(笑)
まわりから
突っ込みを入れられたりで
多少は
盛り上がったかも
しれませんが(？)
でも
たぶん
その場にいた人は
正直
ぜんぜん面白くなかったと
思います
当時
お付き合い頂いていた方々
本当にありがとうございました
人は自分のことにしか興味がない
身も蓋もない言い方ですが
人は誰しも
自分のことにしか
興味がない
だから
他人の話を聞くより
基本
自分の話を
したいんですよね
もし
聞くのであれば
自分に有益な話を
聞きたい
売れっ子キャバ嬢の「さしすせそ」
今は
極力
人の話を聞く姿勢を
取るようにしています
でも
聞く一辺倒になると
「へー」「そうなんだ」「ふーん」
ばかりになってしまうことも
また
聞くばかりでも悪いかな？
何か
気の利いた質問を
しなきゃいけないかな？
なんて
思い始めると
そっちの方が気になって
相手の話を
ちゃんと聞いてなかったり
することも
なので
不器用な私は
売れっ子キャバ嬢の
「さしすせそ」を
意識しています
ちなみに
売れっ子キャバ嬢の
「さしすせそ」
とは
さ……「さすがです！」
し……「知りませんでした！」
す……「すごいです！」
せ……「センスがありますね！」
そ……「そうなんですね！」
だそうです
以前
職場で
この
売れっ子キャバ嬢の
「さしすせそ」を
無意識でできる女性がいまして
それはもう
男性社員にモテモテでした
まぁ
私が目指すところは
そこではないんですが(笑)
ただ
おしゃべりの相手には
楽しい時間であってほしい
なので
会話の第一歩は
売れっ子キャバ嬢の
「さしすせそ」を念頭に
おしゃべりに励んでいます
本日のLAVA
今日のにゃんこ
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はじかれ者中学生３人が『禁忌の石段』の謎を解くミステリー小説
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