アラフォー他人の課題は他人のもの
自分を主人公にしない
偶然見てしまった気まずい場面
本日
とある現場で
とある2人の
やり取りを
偶然見聞きして
思いました
(都合上詳しく書けなくてゴメンナサイ)
やっぱり
他人の課題を取っちゃいけない
Aさんが
とある処理に
悩んでいたところへ
ちょうど
Bさんがやってきてたのですが
Aさんは
パニクリながらも
自分が行き詰まっているところを
まずは
説明しようとしていたところへ
Bさん☟
「結局○○したいんでしょ?
ってことは
こうしてこうしてこうすれば
いいじゃん」
と
全部Bさんがやってしまった
もちろん
結果だけ見れば
正解だし
早くできたし
悪くはないんだけど
ただ
Aさんが
Bさんに
お礼を言うことはなかった……
善意が善意でなくなる時
勝手な想像だけど
Aさんは
たぶん
自分で
やってみたかったんだと思う
なぜ
処理が
行き詰まってしまったのか
知りたかっただろうし
どうやったらできるか
自分で考えてみたかっただろうし
時間はかかっても
それを自分で
できるようになってみたかったんだと思う
ただ
Bさんからしたら
その処理は至極簡単で
自分がやってあげて
早く終わらせた方がいい
と
思ったのかもしれない
たぶん善意だと思う
他人の課題を横取りしない
でも
見ていて
つくづく思ったんです
やっぱり
他人の課題を取っちゃいけない
それは
どんな課題であっても
勉強や
仕事はもちろん
お金 人間関係 家族
精神的な課題だったら
孤独 不安 嫉妬 低い自尊心
などなど
すべての課題は
その人のもの
それを横取りして
解決してあげるのは
実は
全然
その人のためにならない
その人の
せっかくの成長の芽を
摘(つ)んでいるのだから
”やってあげる”
じゃなくて
”寄り添ってあげる”
自分が主人公にならないことは
人間関係を円滑にする
ひとつの方法なのかもしれない
今日のにゃんこ
▼ホントはこっちをメインにしたいブログ(笑)
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