アラフォー理学療法士さんの一言に納得
根っこは深く絡まっている
衝撃だった理学療法士さんの一言
先日は
月イチ月の習い事
”ホリスティックボディデザイン”
理学療法士でもある先生は
施術しながら
軽〜く仰いました
「上半身とか半身が
繋がってないですねぇ」
マジっすか
もちろん
日常生活を
フツーに送れる程度には
繋がっているんですよ
(当たり前)
ただ特に
左側が弱くて
例えば
仰向けに寝そべって
両膝を立てて
右側に脚を倒したら
本来は
もっと
左側の肋骨(ろっこつ)あたりが
脚の傾きと連動するように
引っ張られるらしいのですが
私の場合
脚だけが右側に倒れて
上半身がついて行ってない
ってか
意識しても
なかなかうまくできない
私が
咽喉から手が出るほど欲しい
体感や腹筋が
なかなかつかないもの
この辺りに原因がある
とか……
身体の不具合の根は深い
で
レッスンでは
肋骨周辺を
伸ばしたり縮めたりと
普段やらないような動きを
取り入れたのですが
そうしましたら
家に帰った頃には
胃がムカムカしてきまして……
たぶん
肋骨周辺を
集中的に動かしたものだから
胃が揺さぶられて
気持ち悪くなったのかと……
考えてみたら
ヨガでも
上半身はなるべく大きく
ひねらないように
しているかも
だって
食べた物を
リバースしちゃったら
困るし(笑)
だったら
ヨガに行く前の夕飯を
そんなに取らなきゃいいのに
と
思うのですが
スマホを見ながら
ダラダラ食べたりして
いつの間にか
食べ過ぎてしまう
また
昔からの癖で
食べだしたら
とにかく
お腹いっぱいになるまで
食べてしまう
それはたぶん
万年ダイエッターだった
若い頃
常に
食べちゃいけない
食べちゃいけない
と思っていて
でも
思えば思うほど
ドカ食いをしたくなる
”あの感覚”が
未だに抜けないんだと思う
じゃあ
なんでそんなに
痩せたかったのか？
それは
痩せている＝価値のある人間
だと
思っていたから
で
太っている自分は
価値がないと
自己肯定感が
異様に低かったから
そして
その低空飛行は
今も続いている気がする……
すべては繋がっている
結局
身体が繋がっていない理由は
全部繋がっているからでした(笑)
過去も現在も習慣も思考も
全部
身体と繋がっている
身体の不具合は
今できたものじゃない
だから
まずは
自分の中の
あらゆる歪(いびつ)さに
気づき
解きほぐし
ひとつひとつに
向き合っていく
そしたら
私の身体も……
上半身と下半身が
繋がる日が来るだろうか(笑)
繋げて見せますとも！
▲4/4(木)のヨガはお休みしました〜
今日のにゃんこ
▼ホントはこっちをメインにしたいブログ(笑)
はじかれ者中学生３人が『禁忌の石段』の謎を解くミステリー小説
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