アラフォー”強情”を手放したキッカケ
『神さまとのおしゃべり』に救われる
イヤ〜な気分
とあることで
イヤ〜な気分になりまして
ものすごーく
簡単に言えば
「○○しておいてね」
と
Aさんに言ったものの
Aさんはスッと目を背け
ガン無視
(結局やらずじまい(笑))
「無視してないで
行動に移しなさいよ」
と
はじめは
イラッとしましたが……
『神さまとのおしゃべり』より
最近
読んでいる
こちらの本☟
まだ途中ですが
ホント
読んでいて良かった
と思いました
ちなみに
”神さまとのおしゃべり”
の中では
現実(この宇宙)を
もうすでに
撮影が終わった
DVDのようなもの
と
表現されています
DVDなので
始めから終わりまで
動きは全て決まっています
(ストーリーの主人公は私です)
そのDVDを見ているのが
本当の私(観測者)
実はDVDは
無数にあるのだけれども
本当の私(観測者)は
今見ているDVDを
見たくて見ている
そんなことはない!
こんなDVD(現実)は嫌だ!
と
思ったとしたら
それは
DVDの中の主人公(私)のセリフ
本当の私(観測者)は
無数のDVDを差し置いてでも
この風景が見たかった
”本当の私”の視点
つまり
Aさんの態度に
イラッとする私は
DVDの中の
単なる主人公であって
”本当の私”は
人の強情さを
見てみたかった
と思われる
で
実際
強情な人を目の当たりにして
DVDの中の
主人公である私は
距離を置きたい
友達や恋人など
近い関係は遠慮したい
一緒に仕事はしたくない
と
拒否反応を示し
強情だと
人とのご縁を逃してしまうなぁ
と
考え
強情な人は
絶対に曲げたくないことが
多いだろうから
しょっちゅう
イラッとするだろうなぁ
と
冷静に
Aさんを眺めることができた
その時
気づいてしまった
Aさんの言動で
イラッとした私も
まぁまぁ強情だったのか(笑)
本当の私(観測者)の視点で
DVDを見れるようになると
人の強情さを
繰り広げてくれたAさんに
感謝までできる(笑)
ありがとう!Aさん
私に強情さを手放す
きっかけを与えてくれて
『神さまとのおしゃべり』350ページより
「自力」でどうにかしようという幻想を捨て
「本当の私」が望んだ通りに
全てはただ起こっていると気づけたなら
その瞬間に
世界の風景は変わるよ。一瞬で
今日のにゃんこ
▼ホントはこっちをメインにしたいブログ(笑)
はじかれ者中学生3人が『禁忌の石段』の謎を解くミステリー小説
その石段、通るべからず