ホットヨガスタジオLAVAの先生に実はそれほど望んでいないこと
ある意味見当違いの必死な努力
自分が必死になって
到達したいところって
実は
まわりは
あまり望んでいない(かもよ)
4年半?
ホットヨガスタジオLAVA
に通っていると
いろんな先生に出会います
とある先生は
(仮にA先生とします)
ご本人曰く
不器用とのことで
最初の頃は
なかなか
他のレッスンが取れなくて
大変だったと
仰っていました
(LAVAでは
パワーヨガとか肩こり改善ヨガとか
ダンスがメインのレッスンとか
ピラティス要素強めのレッスンとか
他にも沢山のレッスンがあるのです)
フロントでも
事務仕事に手こずってしまう
とも
仰っていたなぁ
でも
しばらく経つと
A先生は
レッスンを
数本持たれるようになり
フロント業務も
流れ作業のように
ささっと
片付けられるように
これって
たぶん
A先生が
到達したかったところ
だと思うんです
ただ
会員の立場から
言わせてもらうと……
先生が
何もかも
完璧に
こなされるのは
すごく
ありがたいのですが
でも
実は私は(私たちは?)
あんまり
そこは望んでいないのです……
愛を置き去りにして仕事をすると報われない
そもそも
店舗には
何人も先生がいらっしゃるので
会員からすれば
レッスン数は十分だと思うし
(その店舗にないレッスンを受けたければ
他の店舗に受けに行くし)
ノーミスの
完璧なレッスンよりも
ミスがあっても
レッスン中に
先生の笑顔があった方が
楽しいし
レッスンが終わった後の
扉前での挨拶も
(たぶん先生達のノルマになっている挨拶)
とても嬉しいのですが
それ以上に
フロントや更衣室などで
すれ違った時の
何気ない挨拶や一言は
愛を感じて
実は
先生たちが思っている以上に
生徒は(私だけ(笑)?)
とても
嬉しかったりするのです
・
・
・
・
と
ここまで書いて
ふと
我が身を振り返る
仕事の完成度や速さにばかり
意識が行って
お客様への愛を忘れてないか
私!?
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