S藤さん(と、霊能者さん)が恋愛系の鑑定をお断りしているには理由がありました。
恋愛系で鑑定依頼をしてくる人は失礼な人が多いそうです
それに、霊能者さんの元には死に関わるような悩みを持つ方の相談もあり、そういった方を優先しているため、恋愛系の相談に時間を割くことが難しいそう。
死にかかわる悩みに比べたら、”元彼が忘れられない”なんて悩みがくだらなさすぎて、恥ずかしくなりました。。
しかしS藤さんのメールの最後には、
「では、〇〇さん(霊能者さん)の電話番号をお教えしますね。090・・・・」
どぅえええええ!!!!!!(←まさにこんな顔 笑)
何で!?!?!? 恋愛系の相談なのに・・・!?!?
続けてS藤さんは「きちんと礼儀をわきまえており、安心しました。悩みに大小はないです。〇〇さん(霊能者さん)はお忙しい人ですが、困っている人を助けたいと思っています。ぜひ相談してみてください。」
一語一句きちんと覚えていませんが、このようなニュアンスだったかと思います。
S藤さんは、(言い方はあれですが)相談者をふるいにかける役割もされているようでした。
きっと過去にとても苦労されたんだろうと思います。
私は少し時間を空けてから、電話をかけることにしました。
すごくすごく緊張したのを覚えています。
息を整えて、聞きたいことを簡潔にまとめて・・・。
深呼吸をして、いざ、発信です!!