だいぶ涼しくなって、秋めいて来たな〜と、
思う今日この頃ですが、
少し前までは、
体感、寒くなったりまた暑くなったり、
湿気たっぷりだったり、
風がやっぱり気持ち良かったりする、仙台です
ついこのあいだのことですが、
日々盛りだくさんで、
なんだかずい分と前のことのような、
そんなとある日のこと、
とっても久々にお会いできる、
お友だちがやって来てくれて、
一緒に、藤崎さんでの
羽生結弦展 へ、行ってくることができました!
とても不思議、LINEやお手紙などでお話していたこともあり、2、3年の日々の違和感なく、
久しぶり〜!と、会って、ともに羽生結弦展をめぐりました
それでも積もるお話もおさえつつ…
皆さんのSNSなどで、たくさん見ていたお写真
天と地と、の、始まりのところです
なかに入ると、さっそくたくさんのパネルお写真が見えて来ます
2010〜2011年の頃から、
今年、2022年のお写真まで
あーやっぱり若いな、とか、
このときはこうだったんだよね、とか、
このお写真はあのときの、とってもいい笑顔!
とか、後ろ姿の背中もとても印象的、
研ぎ澄まされたような表情をうかがえるお写真、
このときはあの苦しかったときのだよね、
あ〜このときもすごく頑張ったよね、悔しいね、悔しそうな気持ちを秘めたお写真、
このときも、このときも、よく頑張ったな、頑張ったね、
最高かっこいいな〜!とか、
思いを馳せながら、まわりました
そして全日本のときの金メダル、
天と地と、SEIMEI、レミエン(レミ)さん、
それからマスカレイドのお衣装の展示
天と地とはとにかく繊細な美しさにずっと釘付けだし、SEIMEIは平昌オリンピックのときを思ったり、マスカレイドは私も実際に会場まで足を運んで観れた思い出
レミさんのお衣装のトゲトゲ、痛くないのかな?とか、こうなってるのかーとか、
伊藤さんのお衣装スケッチを見ては引き返して、
ここは繋がってるんだあ〜とかジッパーなんだ、とか、
とか、とか、ばっかりですが、
ふたりで興味深々、
伊藤さんのスケッチのことばや
そのパネルの羽生結弦くんのお写真も
まじまじと見て歩いて、
たくさんのドキドキワクワクの空間を過ごすことが出来ました
スケート靴のところでは、
羽生くんが少し前に、
自分のスケート靴は 3年くらいは使っている、と、いうお話をしていたことを思い出し、
実際去年まで使っていた靴の、お手入れされた綺麗さにビックリ!
靴に合わせに行くというお話されていたような…
このあいだのSharePracticeをまた思い出し、
羽生くんて、軟体動物のような、
変幻自在に自分の身体を変形させられるのでは…なんて思ったりしたのでした
少なくとも
いろんな身体やスケートのこと、
研究して努力してここまで築き上げて来たのだろうな、と、想像しつつ、
想像もつかないこれまでの月日を思いました
それにしても
たくさんの宝ものを見せていただき、
すごく楽しい時間を持つことが出来、
感謝でいっぱい、
ふたりとも、名残惜しくも、
ありがとうございました!という気持ちで会場をあとにしました
エスカレーターを降りて行った先に…
ふたたび羽生結弦展のパネルというか電光掲示板、というのでしょうか、
実は、すこし先に到着していた私、
6階から降りるときに、一度この掲示板を見ていて、あとでお写真におさめようと、思っていたのですが…
あれ、降りても降りてもどこにも見当たらない、とうとう願望から幻でも見たのかな?
という話になり、(><)汗
なんということはなく、
広告の画面が変わるのですね
展示のなかは撮影禁止でしたので、
アーケードのほうと、
青葉通りの羽生結弦くんを記念にパシャリ
激写してるところをSちゃんに激写されてました
それから、藤崎さんを出て、
カフェ・モーツァルト アトリエさんへ
向かいました
カフェ・モーツァルトさんは
仙台の老舗喫茶店さんで、
一番町店には 若い頃におじゃましていた憶えがありましたが、
今では、美術館に
カフェ・モーツァルト フィガロ店、
それから東北大学内にもあるようで、
あの、週末仙台 の、
国際センター駅には、メトロ店 が あります
アトリエさん は、私も訪れたことがなく、
はじめて、お店に行くことが出来ました
この日は暑かったけれど、良いお天気で、
外のテラス席でいただくことが出来ました
素敵な眺め、
広瀬川が目の前に流れています
ちょっとひと休憩しながら、
カフェタイム
積もる話もありつつ…
美味しく頂きました☆
楽しいひとときはあっという間なもので、
こちらのカフェもあとにして、
それでも時間がもう〜少しあったので、
もう一度、藤崎さんへ
いつも私の段取りが悪く
いっぱい歩かせてしまっています
それでも
楽しい時間と 言ってくれてありがとう〜
袴結弦くんのパネル
仙台平
よくと読んでいたら、
広瀬川の生み出す湿気を「いのち」として機を織る。
やわらからず、堅からず。
この全く矛盾してした二つの要素を織り込むことに、わざの難しさがあります。
(一部抜粋)
と、あります
それから、玉虫塗りのボールペンの展示も
見ることが出来ました
とっても素敵
今では2年待ちだとか…
私は 羽生結弦展でのお衣装モチーフのボールペンは、3種類全部と替え芯も購入
ほかにもたくさん買ったけれど
こちらのボールペンもやっぱり、欲しくなっちゃいます
でもでもアイスショー、年に、2回…とか?
毎日のたくさんの情報と
仙台ローカル局の溢れる結弦くん愛に
幸せな気持ちになりながら、
ますます私たちも健康に気をつけながら、
これからに備えなくっちゃ、なんて 思いました
それでもやっぱり、
いろんな欲が むくむくむく、と
欲張りなことも、幸せのひとつ、です
そして
仙台旅は、もう少し、つづきます
羽生結弦展も、本日で最終日なのですね
羽生結弦展、
羽生結弦くん、
仙台藤崎さま、
読売新聞社さまと…
ANAさまと東京西川さまと
仙台平と玉虫塗りと
たくさんたくさん、
ありがとうございました!!
木の実〜このみ