●「プチ断食」で正月の胃もたれがスッキリさわやかに!
背骨と気の健康トレーナーの内藤です。
まだ年末年始休暇中の方もおられるかもしれませんが、年末からず~っと食べ過ぎていて、胃のあたりがもたれていませんか?
お正月はゆっくり寝ていて食事もゆったりと食べていたのが、いきなり時計を気にしながらあわただしく朝食をかきこみ、食後はダッシュで家を飛び出し通勤ラッシュに突入する、こんな生活を送っていてはさすがに胃にも良くありません。
そんな胃もたれを解消するとっても良い方法があります。
最近話題になっています、朝食だけを抜く「プチ断食」です。
プチ断食をすると、胃のもたれなどの不快症状が消えて、調子がよくなります。
胃や腸は食べたものが入ってくると消化活動を始めますが、食後にあわただしく動くと、血液は筋肉のほうに集中してしまいます。
そのため胃腸は少ない血液で働くことになり負担がかかってしまいます。
しかし、朝食を抜くことにより胃腸への負担は軽減され、不快な症状も起きにくくなります。
朝食を抜くと血糖値が下がって倒れたり、力が出ないなどの説を唱えるかたも多いのですが、普段からの食生活がジャンクフードやコンビニ食ばかりの貧食だとこのようなことが起こります。
普段の食事がきちんとしていれば、その蓄えがあるので、朝食を抜いても午前中にエネルギー不足となることもありません。
今まで、「健康のためには、食事を3度きちんと食べなさい」といわれてきましたが、人それぞれ生活パターンが違いますから、むしろ食べないほうが調子がいいという人もいます。
昔の日本人は1日2食であったと聞いたことがありますし、朝早起きをして、体を動かしてお腹がすいたら朝ご飯を食べるのが自然です。
遅い夕食や夜食を摂って、朝も眠い目をこすりながら、義務的に朝食を摂るのは体に負担をかけるだけで健康にもよくありません。
1日3回食べなければいけないといった思い込みを捨ててみることも斬新的で試してみる価値があります。
空腹感があたかも悪であるかのように思い込んでいる人もいるようですが、実は空腹感はサーチュイン遺伝子が活性化し、長生きの元になります。
空腹感を味わいましょう。
空腹感こそ食事を美味しく食べる最高の調味料です。
3食食べなければならないといった義務食は、食事が美味しくないばかりか、胃腸に余計な負担をかけます。
今日も最後までお読みくださりありがとうございます。
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