冷蔵庫は安心?きれいにして食中毒を防ぐ7つの整理術! | 健康スタジオ横浜・上星川駅 気功とヨガ教室! 背骨力と呼吸で気・プラーナを高めて健康になる!

健康スタジオ横浜・上星川駅 気功とヨガ教室! 背骨力と呼吸で気・プラーナを高めて健康になる!

背骨の歪みを調整し、全身にエネルギーを巡らす絶対的な健康をつくるメソッドです。さらに背骨を支える土台の足腰に生命エネルギーを蓄えて呼吸によって全身に循環させていきます。

冷蔵庫は安心?きれいにして食中毒を防ぐ7つの整理術!

「背骨力(体)」×「リラックス(心)」×「気(エネルギー)」を高めるホリスティック・ヘルス・コンディショニング

・「体の力を高めベストコンディション(健康)は自分で作る」
・「自分の緊張・ストレスは自分でほぐす(リラックス)」

・「エネルギー(気・プラーナ)のコントロール法を身につけ健康増進・能力開発を行う」


身体をとおして自分を知る方法!

 

こんにちは!ホリスティック健康トレーナーの内藤です。

 

今日もご訪問くださりありがとうございます。


まだ梅雨?なんでしょうか。

関東地方は月曜日から真夏のような晴天が続き、この先もずっとは晴れの天気が予報されています。

もしかしたら梅雨明け?なんてことになっていたかもしれませんね。


梅雨の季節は、1年のうちでもいちばん食中毒が起こりやすい時期といえます。

梅雨はジメジメしていて食材も傷みやすい時期ですから、家庭でも十分気をつけなくてはいけません。

そこで、まず、知っておいてほしいのが冷蔵庫の細菌がどうなっているかです。


何となく冷蔵庫は安全だと思っていませんか?

とりあえず入れておけばしばらくは大丈夫!

と思っていないでしょうか? 


例え冷蔵庫に食材を保存したとしても、食中毒の原因である細菌はずっと生き続けています!

冷やされた場所でも細菌は死滅するわけではなく、空気中には、常にカビの胞子が浮遊し、密やかに活動し、増殖しています。

実際にカビの中には、マイナス10℃の低温になっても死なないカビも存在します。

そのカビの種類には、アオカビ属やコウジカビ属などが挙げられ、一見清潔に感じる庫内にもたくさんの細菌が生息し、私たちが想像するよりも不衛生な状態にあります。

 

今の季節に必読!

冷蔵庫をきちんと整理をして目に見えない冷蔵庫の汚れを取るコツを紹介します。

冷蔵庫はあらゆる食品を保管するため、どうしても汚れや臭いがつきやすいものです。

しかし、放っておくと不衛生になってしまいます。


冷蔵庫にはたくさんの細菌が潜んでいるので、掃除をして常に除菌し食中毒対策しておくことが大切です。


掃除をできるだけこまめにするためには、簡単に掃除できるようになっている必要があります。

冷蔵庫の中が整理整頓されていると、簡単にそして上手に掃除ができるようになるものです。


以上のことから、食中毒対策するために、きちんと掃除ができるよう冷蔵庫を整理することから始めてみましょう。

冷蔵庫にただ食材を放りこむのではなく、整頓して掃除することが対策の第一歩です。

 

【冷蔵庫をきれいにしてで食中毒を防ぐ7つの整理術】


整理術1

冷蔵庫、冷蔵室へ入れている食品を大きく5つのグループ分ける。

1. すぐ使うもの

2. 朝食セット(ベーコンやソーセージ・卵など和洋食共通の食材)

3. 保存が効く常備菜

4. ヨーグルトなどの乳製品

5. 特に決まっていないその他のもの用フリースペース


各家庭の実情にもよると思いますが、大体5~6のグループに分けて管理すると使いやすいのです。ひとつひとつの食品に、お決まりの場所を作ることがポイントです。


整理術2


なるべく、“見えるタッパーやジップロック等の保存袋で収納する”こと。まずは存在を忘れないことがポイントです! 透けて見えるものがなければ、子供用の“野菜イラストのシール”を容器に貼るといいですよ。


整理術3


冷蔵庫に入れなくてもよいものは入れないようにする。


土の中の野菜や調味料(醤油やみりんなど)、保存方法の欄に要冷蔵と明記してあるもの以外は、冷蔵庫に入れないようにしましょう。


知らない方が意外と多いのですが、このようなものは冷蔵しなくても大丈夫です。


整理術4


泥や葉が落ちやすい野菜室をいつもきれいにする。チラシや新聞紙を底に敷くと、葉が落ちたり泥で汚れてもすぐに捨てることができます。


また、葉物野菜などが多い時は見分けがつきにくいので、ブックスタンドのようなしきりを使ってそれぞれの存在を目立たせて、取りやすくしましょう。


整理術5


ペットボトルや牛乳パックをペン立てのように利用して、細長い食材は立てて保存する。


きゅうりやニンジンなどは立てて保存をすると長期間の保存が可能なので、こうすることでスペースをとらなくなり、掃除しやすくなります。


整理術6


小さいプラスティックかごを複数利用すること。100円ショップで売られているようなプラスティックかごに使いかけの野菜などを入れるようにしましょう。


色ごとに、にんにく、しょうが、みょうがなどの小さくてもまだ使えるものや、チューブなどの小さい容器のものと分けて利用すると、見つけやすくなって便利です。


整理術7


賞味期限、消費期限が一目で分かるように冷蔵庫の見えるところにメモを貼っておく。使い切りたい食材や調味料は、メモなどに記しておくと献立も決めやすく、すぐに調理できるので無駄がありません。


Excelなどで日付と食材を入れるだけの表を作っておいてもいいと思います。


また、消費期限が過ぎた食材は、残念ですが思い切って破棄するようにしてください。


もったいないと思って残していると食中毒の原因にもなります。



最後に掃除の仕方ですが、掃除の仕方は実に簡単です。


3日に1回はアルコール除菌スプレーをかけて、清潔な布巾で拭くだけでOKです。


匂いが気になる方は、消臭効果や殺菌効果があるのでコーヒーの出がらしなどを置いてみてください。


さっそく今から、ご自分の家の冷蔵庫を掃除して、食中毒対策してみてはいかがでしょうか。



今日も最後までお読みくださりありがとうございます。


 

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