● 「矢山式気功法」 とはどのような気功なのか？
「背骨・太もも力（体）」×「リラックス（心）」×「気（エネルギー）」を高めるトータルアップコンディショニング！
・「自分のベストコンディション（健康）は自分で作る」
・「自分の緊張・ストレスは自分でほぐす（リラックス）」
・「自分の体や心を自ら治す力を身につける」
・「身体を通して意識を変え新たな生き方を発見する」
・「エネルギー（気・プラーナ）のコントロール法を身につけ健康増進・能力開発を行う」
身体をとおして自分を知る方法！生き方の発見！
こんにちは！トータル健康プロデューサー＆リラクゼーションコーチの内藤です。
今日もご訪問くださりありがとうございます。
健康スタジオ横浜では、「身体」「心」「気（エネルギー）」をトータルに高め整えるレッスンを行っています。
その中でも、「気（エネルギー」を高める方法としてとても効果が高いのが「矢山式気功法」です。
月１回ですが、非常に中身の濃い内容の練習を行っています。
もちろん、基礎となる土台が大切ですので、自宅でＤＶＤを使いながら練習していただいています。
今日は、矢山式気功法とはどのような気功なのかご紹介したいと思います。
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矢山式気功は、ドクターである矢山利彦先生 が編纂、開発された気功法です。
気功を始められた経緯は、外科医として毎日患者さんと向き合われた中で、「ガンは切っても切っても治らない。」現在の西洋医学に限界を感じられたそうです。
どうしたら患者さんが治るのか？
治し力を追求する中で、、東洋医学を学ばれて、気功の重要性に気づかれました。
気功は一説には３，０００種類以上あるといわれていますが、矢山式気功については、気についてわかりやすく書かれた、気の教科書（バイブル）ともいえる『気の人間学』 がありますので、その中からご紹介させていただきます。
「気功法の源流は、武術、医術、道教、密教、ヨーガに求めることができます。
これらはどれもみな、優れた先人たちの心と体の智恵の集大成であり、優れた東洋の精神文化といえます。
西洋の哲学と比べて、これらが大いに異なる点は体を使った訓練が必ずその思想の裏打ちとなっていることです。
もっと正確にいうならば、体を用いた訓練によって精神を鍛え、その中からつかみ取った真理を言葉に表現しているといえます。
矢山式気功法は、これらの東洋の精神身体文化から、
「かくあるべしという教義の部分を取り除いて残った心と体の技法を「気」の能力を進化させるために分解し、ステージ別に進歩を促すように再編成した」
ものです。
このような方針で「気」を研究・実践してきた結果、見えない「気の世界」を進んでいくときの地図として、小周天、大周天、チャクラ開発というステージを明らかにしています。
そして、それぞれのステージを達成するための具体的な技法を創り、達成したときに生じる効果を多くの人達で確認しています。
今後とも「気」の研究が行われながら、もう一方では、多くの人々にとって「気」のエネルギーを取り込んだり出したりすることが当たり前の時代となってくるのではないかと確信しています。」
『気の人間学』より抜粋
次回の矢山式気功の練習日は、５月７日（土）１４：００～１６：００になります。
矢山式気功の教科書（バイブル）『気の人間学』については、こちらをご覧になって下さい。
http://www.cosmic-energy.co.jp/writing/anthropology/
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