●輸入肉には危険がいっぱい！子どもに食べさせてはいけない！
こんにちは！横浜のヨガ気功教室・健康スタジオ横浜の内藤です。
私はお肉はほとんど食べないのですが、スーパーに行くとお肉をどっさりと重ねてカゴに入れている人をお見かけしますね。
大丈夫なのかな・・・？と思ったりしますが
それも安い特売の肉をです。
肉の危険性については多くの人が指摘をしていますが、現在の肉はかなり危ないとことは知っておいても損はないと思います。
どこの牛が危ないとかではなく、ある意味ではすべて危ないともいえます。
その中でもアメリカ牛はあらゆる点において危なすぎるかもしれません。
牛肉の中に抗生物質やホルモン剤が入っているのは当たり前のことで、こんなのは序の口といったほうがよさそうです。
アメリカ牛の何が問題になっているかといいますと、そのなかの一つは
肉骨粉
です。
肉骨粉とは何か、皆さんはご存じでしょうか？
以前ＢＳＥ問題で話題になったので覚えておられる方もいることでしょう。
肉骨粉は、死んだ動物をミンチにして粉にしたものであり、病死した牛、豚などの家畜、死んだ犬、サーカスで死んだ象、スカンク、ネズミ、ヘビなど、あらゆる死体が運ばれてきて処理され作られています。
そしてその肉骨粉を食べているのは、人間が食べることになる牛であり豚であり鳥です。
つまり彼らは基本的に共食いをさせられているといえます。
和牛でも例外ではない部分があるといえますが、それでも日本の畜産のほうがまだ少しはましなのかもしれません。
例えば、こんなデーターがあります。
・アメリカ産牛肉のホルモン剤による残留エストロゲン濃度は、和牛に比べて140倍...～600倍も高い
・アメリカ産牛肉では五倍の発がん性がある
という報告もあります。
さらに想像しただけでも嫌な話もあります。
アメリカでは養鶏のごみでもある糞、要するに養鶏場の床にたまった大量の糞をかき集め、少量の大豆（もちろんGMO）を混ぜ合わせて牛に食べさせているという話があります。
そうやってとんでもないエサ？を与えられて育った危険なアメリカ牛を、日本では多くの外食チェーン店（どことは言えません）で使い、スーパーでも安売りされているわけです。
お安くできる理由はこんなところにあります。
そりゃ安くできますよね。
現在の医学研究ではこんなことも認められています。
焼き肉を週１．５以上食べると前立腺がんのリスクが３０％増える、精巣がんも増える
極力、肉はやめましょう！
メディアの世界では、肉に関係しているスポンサーが多いため、テレビのグルメ番組では、肉・肉・肉のオンパレードです。
いくら健康に気をつけていても、このようなものを自分の口から入れていたら結果は明らかです。
どのようなものを食べるのかは自分で決めることですが、特に小さいお子さんを育てておられるお母さんたちには考えていただきたい情報です。
子どもの体に毒を蓄積させるか否かはお母さん次第です。
子どもの人生はこれからまだまだ長いですから・・・
輸入肉には危険がいっぱい！子どもに食べさせてはいけない！
「医者とおかんの社会毒研究」より一部引用
横浜のヨガ気功教室では、このような健康に関するお話もさせていただいております。
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