今年の冬は日本列島全体が冷蔵庫のなかにいるような寒い日が続いています。
気温も湿度も低く乾燥した状態が続いていると、風邪やインフルエンザ患者が増えてきます。
九州佐賀県の有田焼で有名な有田町の小学生が、乳酸菌を定期的に飲んでインフルエンザが激減したと話題になっています。
以前は、小学生の5割がインフルエンザにかかっていたそうですが、R-1の乳酸菌を飲むようになって、インフルエンザにかかった小学生が1/10減ったと報告されています。
さらに、ふつうの風邪までもひきにくくなったそうです。
医学会で正式に発表されていないので、正式に効果があるとはいえないようですが、確かに効果があることは周知の事実であるといえます。
最近ではその噂が広まって、すでにスーパーでは品切れの状態が始まっています。
ヨーグルトには整腸作用の効果があることは知られていますが、乳酸菌を飲んで腸を整えるということは、体の免疫力を高めることでもあります。
腸は人体で最大の免疫器官です。
最近増加している潰瘍性大腸炎やクローン病は、腸の免疫性疾患とも位置付けられています。
普段から腸の具合を整えていることが健康につながってきます。
今、話題となっているR-1の乳酸菌も効果が出ているようですが、私が最近摂っている乳酸菌も大変効果があり、一部の医療施設で効果を確認しているようです。
そのヨーグルトというのは、
モンゴル大草原の乳酸菌
と北の大豆の豆乳
で作る豆乳ヨーグルトです。
モンゴル大草原の乳酸菌
とは、主にモンゴルの遊牧民たちの漬物やチーズなどの保存食から発見された大型の乳酸菌です。
多種類の乳酸菌群の中から、特に大型で消化力が高く、酸度の強い乳酸化物を多くつくる桿菌(かんきん)を選び出し、DNAを特定して、独自の方法で純粋培養したものです。
北の大豆の豆乳 は、大豆本来の旨みを引き出すナチュラルスイート製法を採用し、糖分を多く含む良質な北海道産丸大豆と、日光連山伏流水だけで作った成分無調整、無添加な豆乳です。
この二つをかけ合わせてヨーグルトを作ることによって、さらに乳酸菌が培養され腸の働きを非常に活発にし、免疫力を高めてくれます。
特に、風邪のひきはじめの時(クシャミ、鼻水、のどがいがらっぽい)には、大草原の乳酸菌を、2カプセルづつ口に含み、ガジガジと噛みながら、口からのどのあたりを乳酸菌でいっぱいにします。
これを1時間おきに最低6回行って下さい。
不思議と風邪を悪化させることもなく健康な状態に戻れます。
また、普段から豆乳ヨーグルトを定期的に食べることによって、体の免疫作用を高めてくれ、インフルエンザの予防にもなるのではないでしょうか。
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