「いつもやる気がなく、若者らしくなくて困っているんです。塾や学校に相談しても全く分からないんです。」
勉強だけではなく、部活や私生活に覇気がなく、何に対しても身が入らないといった状態でした。
主訴は右耳鳴りセミ音(+)小学4年の時、突発性難聴になり目眩や吐き気に襲われていて中学の入学と同時くらいに原因不明の不整脈が出て、上半身の痒みがずっと続くという状態でした。
そして、剣道の稽古で失神するというアクシデントが何度かあり自信を失いかけていました。
初回治療日 平成24年9月28日
右側頭部に2か所の骨折(+) 脳軟膜に血腫(+) 右耳 大中小の音負荷テスト(+)
右内耳神経 右側頭葉 左頭頂 側頭葉 後頭葉 左肺全域にクラミジア(+)
心臓負荷テスト三回で筋力低下(+)
右延髄CW変位のメジャーを下垂CW変位とし調整しました。
調整後上記の異常部位は全て正常になり、右耳の聞こえはよくなりセミ音も小さくなりました。
本人は息が吸えるようになったといい治療は終了しました。
二回目の治療日 平成24年 10月5日
不整脈症状(+)
心臓の左回旋枝 左肺下葉に異常反応(+)
そのメジャーを脊髄に持っていくと胸髄5番に反応が出ました。
胸髄5番の脊髄腫瘍にクラミジア感染(+)
仙骨CCW変位を腰椎5番律動調整で治療を終えました。
6回目の治療日 平成24年11月13日
主訴は鼻炎 両耳鳴り
陰性脳(+)陽性脳(+) 下部動脈 下部静脈 下部リンパ 右耳にB型肝炎ウイルス(+)
治療後は顔が晴れやかになり、背が伸び、堂々とした面構えで「男子」になったという感じになりました。
平成24年11月24日
治療に訪れたお母さんから聞いた話を言います。
「あれ程覇気がなく学校や塾の先生も困り果てていたのに別人になりました。英語が苦手で全然駄目だったのが最初のテストが55点次が65点次が85点まで伸びました。以前は学校に行っても活動的ではなかったのですが、今は非常に意欲的に活動に参加して性格も明るくなったんです!」
部活の剣道も元気にやっているそうです。
一昔前だと彼は「非行」とか「だらしない」と片づけられてしまったでしょう。
けれど、それは身体を観れない人の言い訳です
彼はずっと助けてくれとサインを出し続けていたのです。
心と身体は一体です。
身体のバランスが崩れれば心のバランスも崩れます。
我々が心だけ治そうとしてカウセンリングをしても無駄だというのはそこにあります。
人間は生きてる限り「身体が資本」なのです。
その身体をおざなりして、心だけ治そうなんてムシがいい話ですし、ドンドン本質から離れていってしまうと我々は思います。
身体を治すという事は心を治すと同義語だと言っても過言ではないですし、人生を取り戻すと言っても良いと思っています。
自分の身体を信じて、どうかご自愛下さい。
では、お大事に。
勉強だけではなく、部活や私生活に覇気がなく、何に対しても身が入らないといった状態でした。
主訴は右耳鳴りセミ音(+)小学4年の時、突発性難聴になり目眩や吐き気に襲われていて中学の入学と同時くらいに原因不明の不整脈が出て、上半身の痒みがずっと続くという状態でした。
そして、剣道の稽古で失神するというアクシデントが何度かあり自信を失いかけていました。
初回治療日 平成24年9月28日
右側頭部に2か所の骨折(+) 脳軟膜に血腫(+) 右耳 大中小の音負荷テスト(+)
右内耳神経 右側頭葉 左頭頂 側頭葉 後頭葉 左肺全域にクラミジア(+)
心臓負荷テスト三回で筋力低下(+)
右延髄CW変位のメジャーを下垂CW変位とし調整しました。
調整後上記の異常部位は全て正常になり、右耳の聞こえはよくなりセミ音も小さくなりました。
本人は息が吸えるようになったといい治療は終了しました。
二回目の治療日 平成24年 10月5日
不整脈症状(+)
心臓の左回旋枝 左肺下葉に異常反応(+)
そのメジャーを脊髄に持っていくと胸髄5番に反応が出ました。
胸髄5番の脊髄腫瘍にクラミジア感染(+)
仙骨CCW変位を腰椎5番律動調整で治療を終えました。
6回目の治療日 平成24年11月13日
主訴は鼻炎 両耳鳴り
陰性脳(+)陽性脳(+) 下部動脈 下部静脈 下部リンパ 右耳にB型肝炎ウイルス(+)
治療後は顔が晴れやかになり、背が伸び、堂々とした面構えで「男子」になったという感じになりました。
平成24年11月24日
治療に訪れたお母さんから聞いた話を言います。
「あれ程覇気がなく学校や塾の先生も困り果てていたのに別人になりました。英語が苦手で全然駄目だったのが最初のテストが55点次が65点次が85点まで伸びました。以前は学校に行っても活動的ではなかったのですが、今は非常に意欲的に活動に参加して性格も明るくなったんです!」
部活の剣道も元気にやっているそうです。
一昔前だと彼は「非行」とか「だらしない」と片づけられてしまったでしょう。
けれど、それは身体を観れない人の言い訳です
彼はずっと助けてくれとサインを出し続けていたのです。
心と身体は一体です。
身体のバランスが崩れれば心のバランスも崩れます。
我々が心だけ治そうとしてカウセンリングをしても無駄だというのはそこにあります。
人間は生きてる限り「身体が資本」なのです。
その身体をおざなりして、心だけ治そうなんてムシがいい話ですし、ドンドン本質から離れていってしまうと我々は思います。
身体を治すという事は心を治すと同義語だと言っても過言ではないですし、人生を取り戻すと言っても良いと思っています。
自分の身体を信じて、どうかご自愛下さい。
では、お大事に。