こんにちは。ありす接骨院です。
 
 今回の患者は40代女性です。

 主訴は顔のシミ 頭痛 左耳難聴 息苦しさ 動悸 乳腺症 最近急に太ったという事でした。

 2年前に見つかった甲状腺腫と家がガン家系という事を非常に気にしていました。
 
 初回はH24年10月20日

 左甲状腺 心臓収縮 左肺表面下葉 裏中下葉 膵臓 顔のシミ 子宮 右卵巣に赤痢菌(+)

 腰髄五番 仙髄五番にコロニー(+)

 下垂の時計回りを調整致しました。

 治療後異常反応は全て消え、背が高くなり、シミは薄くなり、目に力が戻って来ました。

 10月27日に二回目の治療をして暫く時間が開きました。

 11月16日 治療三回目

 某病院で甲状腺を検査した結果「小さくなっている」という診断を受けました。
 
 本人は非常に気にしていた事が良くなり嬉しいのと同時に変化の早さに驚いていました。

 今回のような症例も珍しくありません。

 患者さんに忘れないで頂きたいのが全て「回復力」が成す事という事です。

 変えていくのは患者の回復力であり我々ではありません。
 
 痛みや症状を消す治療ではなく「回復力を高める」治療だという事を忘れないで下さい。

 よく症状を強く訴えたり、恨みを我々に持ってきたり、神仏のように拝んだりする患者がいます。

 全部違います。

 その姿勢が脳を疲労、混乱させ治らなくさせるのです。
 
 今の自分を受け入れて何故症状が起きているのか冷静に観察してみて下さい。

 自分の身体を知る事に勝る治療はないと思います。

 ※当院では治療に対する考え(インフォームド・コンセント)が一致しないと治療をお断りする場合があります。

 辛いから楽にして欲しい 痛みや症状を止めて欲しい
 こちらの説明を聞かない 見えない「気」「エネルギー」に依存するだけで身体を知ろうとしない方、スピリチュアル、ヒーリング理論に凝り固まった方もお断り致します。
 
 律動法はそれらと全く違いますので勘違いしないで下さい。

 では、お大事に。