「膵臓癌消失」 「肝硬変消失」 「全ての検査異常なし」

 「何でだろう?特に治療していないのに?・・・」

 担当内科医の言葉です。

 今回は80代の女性の症例です。

 この患者さん当院で7年前から定期的に治療を受けています。

 今年の夏、熱中症で緊急入院しました。

 入院中、こちらで何回か治療しました。

 再度検査を行った結果、医師から上記の感想が漏れました。

 医師はずっと不思議がっていたそうです。無理もありません。

 何故ならば、熱中症は2日間という驚くべきスピードで回復し、入院期間はほんの数日で済んで、現代医療でお手上げ状態の膵臓癌、肝硬変という非可逆的疾患が全て消失してしまったわけですから。

  今回の熱中症入院で全てが判明した事が良かったのか悪かったのか分かりませんが家族はもの凄く驚いていました。

 家族は熱中症が良くなればと思っていたのだと思います。

 それが全ての病状がクリアーになったわけです。

 熱中症だろうと癌であろうと肝硬変であろうと同じ身体で起こっている出来事です。

 それらを治すのは「自分の回復力」です。

 全部治すのは「あなたの力」です。

 どうかそれを信じて疑わないで下さい。