ポイント1

第1部 パラダイムと原則について

問 真の成功とは

自分の答え:成長の過程

本:

 真の成功(優れた人格を持つこと)

 ウィリアム・ジョージ・ジョーダンはこう表現している

 「 あらゆる人の手の中に、善または悪を行なう巨大な力がゆだねられている。

  それは、その人の人生そのものが周りに与える影響である。

  どう見せかけるかではなく、本当のところ、あなたはどうあるかが常に周りに発信し続け

 ているのだ。」

 

 

ポイント2

問:成長はプロセスであるとはどういうことか?

自分の答え:成長は成功の積み重ねである

本:

  人間の成長過程には、しかるべき順序とプロセスがある。子どもはまず寝返りを覚え、座り、這うことを学んでから、初めて歩いたり走ったりすることができるようになる。各段階ともそれぞれ大切であり、またそれぞれに時間がかかる。どの段階も飛ばすことはできない。

 これは人生のあらゆる側面において言えることだ。

 この原則を正しく理解したとしても、それを真心から受け入れて、それにしたがって生活するということは難しくまれなことだ。したがって、個人主義的な近道を探す人が多くなる。時間と努力を節約するために、不可欠な段階を飛ばしながら、望む結果の達成を期待するするのだ。

 しかし、成長という自然のプロセスにおいて近道をしようとすればどうなるだろうか。例えば、テニスの初心者であるにもかかわらず、人に格好よく見せるために上級者のように振るまったらどうなるだろうか。前向きな姿勢とやる気だけで本当のプロと太刀打ちできるだろうか。

 答えは明白である。こうした成長もプロセスを無視したり、近道したりすることは絶対不可能なのだ。

 質問することによって自分のわからないところを示さなければ、学ぶプロセスは始まらない。自分の無知を認めることが教育の第一歩である。

 

 

ポイント3

問:習慣の3つの要素とは何か

自分の答え:信念、継続、忍耐

本:

 習慣は、知識とスキルとやる気という3要素から成り立っている。

 知識は、「何をするのか」または「なぜそれをするのか」という2つの質問に答えてくれる。

 スキルは「どうやってするのか」を示すものである。

 やる気は動機であり「それを実行したい」という気持ちである。

 

 常に自分の意見を述べるだけで人の話を真剣に聞かなければ、友人・同僚・家族など周りの人との関係性はうまくいかないことになるだろう。

 そこで、正しい人間関係の原則を知れば、聞く必要性が理解できるようになる。つまり、これは知識の問題である。

 また、相手の話を聴かなければならないことがわかっていたとしても、そのスキルがないかもしれない。つまり、ほかの人の話を深く聴く方法を知らないということである。

 しかし、聴く必要性を知り、聴くスキルを持っていたとしても、それだけでは不十分である。聞きたいという気持ちがない限りは、習慣にならない。つまり、やる気が必要なのである。習慣にするためには、この3つの側面をすべて育成しなければならない。 

 

1アクション

 知識とスキルとやる気をもって習慣化を図る・

 

1エピソード

  成長という自然のプロセスにおいて近道をしようとすればどうなるだろうか。例えば、テニスの初心者であるにもかかわらず、人に格好よく見せるために上級者のように振るまったらどうなるだろうか。前向きな姿勢とやる気だけで本当のプロと太刀打ちできるだろうか。

 答えは明白である。こうした成長もプロセスを無視したり、近道したりすることは絶対不可能なのだ。