松井珠理奈首相「鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの…」
大場官房長官「長いね…」
松井珠理奈首相「その分、息は短い。やってのけなきゃね」
週刊誌【政権交代・鈴懸内閣組閣!】
渡辺リポーター「安定しない政権が続きますが、政権交代したわりに支持率はそこまで高いわけじゃないみたいですね」
有吉大統領「過去にない程の若手内閣だからな。重鎮の小嶋・大島・梅田の入閣がないのは、新しい風ではなく不安をうんでいるんだろうな」
渡辺リポーター「やはりSKE内閣なだけに、SKEの入閣が目立ちますね」
有吉大統領「全副大臣ポストにSKE配置してるのは、故意的だろうな。栄はこーゆー組閣をするんだな~」
渡辺リポーター「今内閣では、どういったことをするんでしょうね?!」
有吉大統領「秘密保護法がそろそろ成立だっけか?それとも成立したのか?それにとりあえずは力を入れるんじゃないか」
渡辺リポーター「秘密保護法は小嶋内閣で滑り込み可決をしましたね」
有吉大統領「増税の影でやるなんて、どこぞのライオン総理じゃないんだからなぁ…」
渡辺リポーター「今年は島崎・渡辺・指原・小嶋・松井と5人目の総理になりますね」
有吉大統領「ここに来て前田の卒業が響いてるな。前田がいた頃はそんなことなかったしな」
渡辺リポーター「安定した政権でしたね」
有吉大統領「ま、これが本来のAKB党なのかもしれねーな。唯一神だった前田がいなくなって現れた姿だろうな」
渡辺リポーター「時に大統領、鈴懸とはどういった意味なんですか?」
有吉大統領「鈴懸の木ってのは、プラタナスのことだな。街路樹なんかによくあるやつさ。」
渡辺リポーター「そんなの分かりますよ。花言葉は天才。誕生花は12月23日ですよね?」
有吉大統領「詳しいな…。鈴懸の意味だろ?要は着物だよ、着物。別名篠掛とも書くがな。」
渡辺リポーター「篠掛!松井総理は篠田麻里子元総理と大変仲が良かったとか…」
有吉大統領「12月23日と言えば、天皇誕生日。AKBGでは、元SDNのなちゅの誕生日だな。」
渡辺リポーター「そこと松井総理が繋がりが…?!」
有吉大統領「ま、ないな。偶々さ」
渡辺リポーター「はぁ…。鈴懸ならぬ篠掛内閣、どうなるのでしょうか…?」
有吉大統領「天才は場所を選ばないさ。」
小嶋前首相「まさか入閣なしとは、思わなかったね~」
大島前副総理「確かに。」
小嶋前首相「しかし珠理奈も革新らしい組閣するね~」
大島前副総理「言うなれば、松井式な組閣だよね。第一党で固めず自分の政党で固めるなんて」
小嶋前首相「後で困るのは明白。まぁ、困らせるのかな?」
大島前副総理「まぁ本来政権取った政党で固めるのは、普通なのかもね」
小嶋前首相「でも固められるほど力を持ったのは、栄の成長なのかもね」
大島前副総理「まぁね。ただ私が言うと皮肉に聞こえるけど、大臣級のレベルのある議員はまだ揃ってはないんじゃないの?」
小嶋前首相「鳩ぽっぽ政権みたいになりかねないからね。そこは器は計ってるんじゃないかな?」
大島前副総理「10年に一度のエースと呼ばれた逸材なだけに、この若手内閣でどうするかは見ものだね。」
小嶋前首相「ま、小休止で~」
梅田前法制局長「そんな流暢なこと言ってていいの?」
大島前副総理「梅ちゃん…。」
梅田前法制局長「私達が外れた意味、分かってる?」
小嶋前首相「…。分かってるよ、松井珠理奈の権力強化でしょ。」
梅田前法制局長「今の珠理奈を止めれる人がいないのが、危惧すべき点だよ」
大島前副総理「たかみながいるじゃん。我らが総監督が」
小嶋前首相「珠理奈もたかみなをよく入閣させたなぁ」
梅田前法制局長「分かってるくせに、白々しい」
大島前副総理「総監督との一騎討ちだね」
梅田前法制局長「変な法案なんか出さないように、総監督ができるか試されてるね」
小嶋前首相「たかみなも舐められたもんだ。ま、彼女は実力を表に出さないタイプだし、これで実力があるって所を見せつけてほしいね」
大場官房長官「閣議を始めます」
上枝副総理「閉会してるのに、何をするんですか?」
松井珠理奈首相「閉会してようが、新内閣として歩み出しを始めるだけです」
平田総務相「歩み出し…」
藤江環境相「で?具体的には?」
松井珠理奈首相「今年ももう終わります。今年は5人の総理・3党の政権と、印象的な一年でした」
上枝副総理「…。」
松井珠理奈首相「じゃんけん内閣と言えば、内田草案に麻里子条例。あと各党党紀大改正と、新しいことを打ち出して来た時期。私が何もしないわけがありません」
高橋経産相「何かやるの?」
松井珠理奈首相「無駄を省きます。」
北原経財相「行政刷新ってこと?」
松井珠理奈首相「そんなめんどくさい事はしないよ。」
藤江組閣委員長「組閣委員会の再編を行います。それに伴い、私は任期満了のため組閣委員長を退任します。委員長は後日組閣委員が決まり次第発表します。」
週刊誌【藤江組閣委員長、退任!】
渡辺リポーター「2年続いた組閣委員長が退任しましたね。」
有吉大統領「隔年でしか組織しない上に、任期2年だからこのタイミングなんだろうな。藤江は派閥を持っちまったから、続投は無理だろうな」
渡辺リポーター「領袖の利益配分になってしまうということですね?」
有吉大統領「まぁそうだな。次の委員長だが、松井咲子か前田亜美かって言われてるな。」
渡辺リポーター「巷では小林茉莉奈では?とも言われていますね!」
有吉大統領「上から内閣で脚光は浴びたが、当時は若手として注目株だったが今は若手の時代だからな。それも過去の栄光、小森現象だよ」
渡辺リポーター「小森現象って…。しかし、最近はきちんと機能していないとも噂ですね!」
有吉大統領「前田の卒業があったからな。」
渡辺リポーター「大統領はしきりに前田敦子の卒業を取りざたしますが、今のAKB党にはそんなに影響があるとは思えないのですが…?」
有吉大統領「それでいいんだよ。影響がないと思わせてるんだよ。実際は影響だらけだとは思うがな。」
篠田風待会名誉会長「鈴懸内閣ねぇ…」
秋元風待会名誉顧問「巷じゃ篠掛なんて言われてるね。」
篠田風待会名誉会長「私はそんなつもりはないよ」
秋元風待会名誉顧問「麻里子の気持ちなんて、関係ないよ。問題は珠理奈の気持ちだよ」
篠田風待会名誉会長「私、あの子に何かしたかなぁ…」
秋元風待会名誉顧問「珠理奈を一番可愛がってたのは、他でもない麻里子じゃん」
篠田風待会名誉会長「それだけのことで?」
秋元風待会名誉顧問「私にはわからないけど、大声内閣で初入閣した時に、周りは他党ばっかりで不安だらけだった珠理奈には、天使に思えたんじゃないかな?」
篠田風待会名誉会長「そんなのいいのに…」
秋元風待会名誉顧問「そうゆうとこ律儀に育ったのかもね」
大島前副総理「若くして前田敦子に対抗してきた松井珠理奈は、私達なんかより重たいモノをずっと背負ってきたのかもね。」
小嶋前首相「というと?」
大島前副総理「それほど珠理奈は、何かを夢見てやってきたのかもしれない。それが、鈴懸内閣なのかもしれない。」
小嶋前首相「じゃんけん内閣は、野心を叶える内閣だからね」
大島前副総理「若き天才は、何を心に抱いてるんだろうね…」
プルルルル
松井珠理奈首相「誰だろう?直通電話なんて…」
ガチャ
松井珠理奈首相「はい、松井です。」
前田敦子「就任おめでとう、珠理奈」
松井珠理奈首相「前田さん…。ありがとうございます」
前田敦子「そんな肩ばらないでよ」
松井珠理奈首相「そうゆうわけでは…」
前田敦子「で?珠理奈は鈴懸内閣をどうするの?」
松井珠理奈首相「どうするも何も、責務を全うするだけです」
前田敦子「私に昔話してくれたこと、覚えてる?」
松井珠理奈首相「覚えています。前田さんこそ、覚えててくださったんですね」
前田敦子「後輩の大事な決意を、忘れはしないさ。その時の野心は、まだあるの?」
松井珠理奈首相「無論です。それが今の私を作っています」
前田敦子「そっか。見ものだね、期待してるよ」
松井珠理奈首相「ありがとうございます」
前田敦子「じゃあ、切るね」
松井珠理奈首相「それだけですか?」
前田敦子「うん。私の知ってる珠理奈なら、なにも心配はいらないからね。じゃ」
松井珠理奈首相「はい。失礼します」
前田敦子「これが神の定めた道筋なのか…」
松井珠理奈首相「君の微笑みを夢に見る…。」
終わり
※
第3期組閣委員は以下
委員長:松井咲子▲
理事:横山由依▲・高柳明音★・上枝恵美加★・穴井千尋
委員: 前田亜美・小林茉莉奈・大家志津香・古畑奈和(兼任枠)★・矢倉楓子(兼任枠)★・兒玉遥(兼任枠)★・野澤玲奈(兼任枠)★・鈴木まりや(兼任枠)★・岩田華怜・木本花音・小林香菜・山内鈴蘭・岩佐美咲・小嶋菜月★・野中美郷★・鈴木紫帆里★・木崎ゆりあ★
所管国務大臣:総務大臣・内閣官房長官・公務員制度改革担当大臣
【コラム】
更新遅くなりました!
閉会中だし栄の内閣だしで、どうしたものかと悩んでいます…w
逸材・松井珠理奈の内閣とだけあって、楽しみでもあります!乞うご期待!
次は来年になると思います!
メリークリスマス!
良いお年を!