福本リポーター「AKB党はどこに舵を取るのが正解なのか?AKB党を創り上げた彼女達に聞いてみます!」
有吉大統領「本当に中西里菜なのか?」
大島麻衣「放送禁止だろ」
浦野一美「まいまい、言い過ぎ」
中西里菜「大統領がお辞めになられると聞き、最後に少しだけと思いまして…」
福本リポーター「積もる話は後です!AKB党記念シングルがなんとセンターHKT党であり、今現在解党して新政党を作るかと言われております。皆さんの率直な意見をお聞かせください!」
有吉大統領「慌てるなよ、福本」
野呂佳代「いいんじゃないの?時代だよ、時代」
大島麻衣「私は反対だ。まとまるわけがない。」
中西里菜「賛成です。今のAKB党は最早大きくなりすぎてます。大中梅野浦なんて最早古いです。新時代を築くべきです」
有吉大統領「賛成の奴らは本当に賛成なのか?お前らが血みどろになって作った政党がいとも簡単になくなろうとしている。それを渡辺は阻止しようと善戦してるんじゃないか?」
中西里菜「AKB党の目標は一度、クリアーされています。東京ドームです」
梅田彩佳「それ以降、あての無い目標を追い続けている。目標達成した時点で、解党してしまえばよかったのかもね」
大島麻衣「目標は高くなった。ただそれだけのことだろう」
浦野一美「何より、全会一致であれば一緒になるのに何の問題があるんですか?手順的には悪い所は何一つ無い」
有吉大統領「成る程な…。丸くなったわけだ」
中西里菜「客観視しているだけです」
福本リポーター「で、では、次は…」
有吉大統領「大丈夫か?こいつら相手にリポート出来んのか?」
渡辺元リポーター「ここは私が代わります」
有吉大統領「どうした?離婚したか?」
渡辺元リポーター「してません笑 彼女達相手には私の方が大統領も都合がいいでしょう?」
有吉大統領「確かにな…。じゃあ任せるわ」
渡辺元リポーター「中西さん、パンドラの箱は…ありましたか?」
大島麻衣「おいおいぶっこむなー」
中西里菜「当時はありました。卒業は作られていました。今は分かりませんが。それに…」
渡辺元リポーター「その先は…話してもいいですか?皆さん」
有吉大統領「聞きたいがやめておこう。俺もまだ死にたく無い」
渡辺元リポーター「では、大中戦争は大島派の勝ちで良かったのですか?」
大島麻衣「旧大島派な。だから知らん」
中西里菜「私のせいで旧中西派の負けで終わったと認識していますが」
梅田彩佳「歴史の人物に直接聞いて確約させる為の時間なら、後でやってくれない?」
渡辺元リポーター「これは失敬…。では、最後に48党が出来たとしたら…。代表は誰がいいと思いますか?」
有吉大統領「いい質問だ。総理ではなく、代表は誰がいいと思う?」
大島麻衣「小嶋陽菜。あの数仕切れるのは奴しかいないさ」
浦野一美「私はまゆゆかな…。AKB党の現エースがやるべきだよ」
野呂佳代「指原莉乃。知名度とか考えたら、適任は彼女しかいない」
梅田彩佳「横山由依。総監督なんだから…って、さっきの話と矛盾しますが…」
中西里菜「高橋みなみ…はもういないのか…。なら…小嶋陽菜かな?」
大島麻衣「?!?!」
中西里菜「そんなに驚かなくても…。陽菜は昔からAKB党の為に尽力してくれてたじゃん。」
梅田彩佳「まいまいは時が止まりすぎなんだよ…」
大島麻衣「最保守のお前らに言われるとはな…」
有吉大統領「白熱してんな。じゃあ過去まで遡って仕切れるのは誰だ?」
大島麻衣「私に決まってる…と言いたいが、たかみなだろーなー」
野呂佳代「まぁ私もそう思うね」
浦野一美「私はあっちゃんだと思うよ。真のエースだし」
中西里菜「まぁ、前田敦子だろうね」
梅田彩佳「私は…難しいけど、中西里菜じゃないかな?」
有吉大統領「でもやっぱり1期生な訳だ」
大島麻衣「そりゃあ経験則が違うからな」
有吉大統領「じゃあ何故、高橋や前田は48党に乗り出さなかったのか…?」
中西里菜「あの2人なら、大連立だろうと乗り切れた…」
有吉大統領「高橋の卒業はそれ程痛い訳だな。でも、小嶋がそれを引き継げないか?」
大島麻衣「スタンスが違う。小嶋は革新派、保守政党を仕切るには舵を誤ったさ」
野呂佳代「革新派のまいまいがそれ言う?」
大島麻衣「それこそ時代さ。私らが卒業して、総理総裁分離が始まった。完全に保守政党の道を歩み始めた訳だからな」
中西里菜「そういった意味じゃ、今私達がこうしてここで話してるのも不毛だね…」
渡辺元リポーター「成る程…では最後に大統領から何かありますか?」
有吉大統領「10周年おめでとう。お前らが作ったと言っても過言では無いと思う。今、AKB党は岐路にある。取り巻く様々な事情もある…大統領選とかな?お前らは最早元AKBではなく、立派な議員だったと大統領である俺が証人になろう。」
梅田彩佳「らしく無いですね」
有吉大統領「そうだな…じゃあみんな、おつずな~」
福本リポーター「それでは最後の対談になります。ボス秋元氏との2人きりになりますので、別室にお願いします」
有吉大統領「おう。ありがとな」
福本リポーター「お元気で…大統領」
有吉大統領「お久しぶりです、ボス」
ボス秋元「久しぶり。さて、何でも聞いてくれ」
有吉大統領「48連立が今、48党になろうとしています。ボスはどう捉えられますか?」
ボス秋元「昔からその方が良いとは思っていた。でもそうしなかった。そして誰もそれを疑問に思わなかった。今になって当たり前に気づいただけだろう。彼女達の成長だね」
有吉大統領「そう仕向けた訳では…?」
ボス秋元「面白いね~。ただ初めのうちは勿論色々仕掛けては引っかからせたさ、ズブの素人だったからね。でも今はそんなの難なく乗り越えられるんだ。面白く無いドッキリは仕掛けないタイプだよ」
有吉大統領「失敗も含めて成長するのでは無いでしょうか…?」
ボス秋元「まぁそうだね。でももう十分彼女達は失敗を経験したさ」
有吉大統領「彼女達…。では今は成功の塊と言える訳ですか?」
ボス秋元「それは違う。まだ失敗するだろう。だが、それはそれで良いと私は思うがね。最終的に成功すればいい。そう思わないかい?」
有吉大統領「その最終的というのは、何処なんでしょうか?政権を握っている今、目標が明確では無い答えでしかありません」
ボス秋元「そうだね。でもそれは私が見つけるものじゃ無い。そうだろ?」
有吉大統領「ボスは以前、責任を取る所存である話をAKB党議員の前でしたとのことですが、今でもその気持にお変わりが無いのであれば、48党になる事はそれに値はしないのですか?」
ボス秋元「値しない。…有吉くん、本当は私は失敗は嫌いなんだ。大嫌いさ。失敗した時点で捨てたい関わりたく無いというのが本音だ。だが私の言う通りにすれば成功するんだよ。そう出来てるのさ」
有吉大統領「それはSEGAやフジの方見て言えますか?」
ボス秋元「ツッコむなぁ~。言えるさ、あれは私の言う事に反したからああなっただけだ。知らない事まで責任は取れんさ。ただ、知ってる事は責任も取るし遂行させる…。任期満了、お疲れ様。ここはカットしといてもらえるかい?」
有吉大統領「俺の失落もあなたの仕業だと…?」
ボス秋元「流石の私も任期まではいじれないよ。もう話はお終いかな?」
有吉大統領「最後に…。カットは出来ません、生放送なんで…」
ボス秋元「?!…。そうか、では失礼するよ」
福本リポーター「大統領……。お疲れ様でした」
有吉大統領「もう俺と関わるな…。痛い目見るぞ、もう守ってやれんしな」
福本リポーター「私も元NMB党は卒業したつもりです。短い間でしたが、とても勉強になりました…」
有吉大統領「ありがとな…。おつずな~」
小嶋経財相「なんだよあの放送は…」
峯岸官房長官「中西里菜にボス…。大統領が最後に暴れたね…」
小嶋経財相「政界激震なんてもんじゃねーぞ…」
峯岸官房長官「あの後消息は…?」
小嶋経財相「記者振り切って帰ったらしいな…。そこでまさかの鉢合わせがあったとか…」
大島麻衣「しかし久しぶりだな。元気そうで何よりだ」
中西里菜「…じゃ」
大島麻衣「ああ。もう二度と会わないだろうな」
中西里菜「そうだね…」
大島麻衣「最後に…。お前と政治やれて良かったよ」
中西里菜「私も。まいまいとやれて良かった」
大島麻衣「じゃあな…」
中西里菜「…!!」
前田敦子「…。久しぶり」
中西里菜「久しぶり…。まいまい、諮ったな…」
前田敦子「何で今なの?」
中西里菜「10周年だからね」
前田敦子「聞きたい事はごまんとある…。でももう聞く権利も無いと思ってる」
中西里菜「じゃあ通してもらっていいかな…?」
前田敦子「一つだけ聞かせて。旧中西派に縛られて、中西里菜の背中を追って来た。振り返って見ててくれて無いかもしれない。それでも、私は間違ってなかった…?」
中西里菜「中西派時代から、とっくに私の前を歩いてたよ。今は私なんてどうでもいい。旧前田派がAKB党を創り上げたんだ。里菜がこね 敦子がつきしAKB 座りしままに食うは誰かな?」
前田敦子「天下餅の一節だね…。誰が食うのか…そんなの私にも分からない」
中西里菜「じゃあ私はもっと分からないや。そうゆうもんじゃない?失礼するよ…お疲れ様」
前田敦子「…。」
指原環境相「昔の話をいつまでするつもりなんだろうね」
宮脇首相「さっしーは昔の人間じゃないの?」
指原環境相「古い人間なのは違わないけど、あの時代は大きく関わってないからまだ救われるよ」
宮脇首相「そうかな?古い人間達に上手く使われてなかった?」
指原環境相「…今日はまた手厳しいね…。まぁそうだね。長いものに巻かれてたさ」
宮脇首相「今や長い側な訳だし、先はわからないね~」
指原環境相「何が言いたいの…?」
宮脇首相「私達は今、混ざり合うものとなる。それには勿論不純物も出て来ると思う。でも上の人間がそうあってはいけないんだよ…。大丈夫だよね?」
指原環境相「そんなことか。もう懲りたよ、流石の私も」
山本公安委員長「乗ってはみたものの、48党になったら都合悪いんと違う?」
上西NMB党委員長「今が都合いいとも思えないけどね」
山本公安委員長「それに私は代表にはなりたないんよ」
上西NMB党委員長「まだそんな事言っとるん?48党になれば、NMB支部としては彩で行くに決まってる。何が不満なのさ?」
山本公安委員長「不満というか…」
藤江NMB党書記長「彩姉は今のNMBやAKBとはちょっと違う流れで来てるからでしょ」
上西NMB党委員長「違う流れ?何それ」
藤江NMB党書記長「NMB党結党に尽力した後、安定期を目指す為に愛菜に委員長を譲った。その2人でNMBの結束はより強固になった。しかしその後にその流れを組まない事象が起こった」
上西NMB党委員長「梅田彩佳?」
藤江NMB党書記長「そ。梅ちゃんが保守の真骨頂を発揮したお陰で、今やAKB党よりも保守派の政党になったじゃん」
上西NMB党委員長「それがあかんの?」
藤江NMB党書記長「元々NMB党の政敵は、AKBじゃなかったはずだよ」
山本公安委員長「元々は連立二位を目指してたから、SKEを目標にはしてたな」
藤江NMB党書記長「それを通り越して今やAKBともタメはるのは、梅ちゃんの力ではあるね」
上西NMB党委員長「タメはってるか?」
藤江NMB党書記長「個々としては彩位しか無理だろうね。でもその彩が下馬評は高い。それに政党としての機能をしっかりと持ってるのは、SKE以上でしょ」
山本公安委員長「まぁ連立を政敵って言っていいのか疑問だけどね」
藤江NMB党書記長「つまりはSKEみたいに独裁や矢面に立つのが1番の人間じゃ無いって思ってるんでしょ?でも何というか、もうそんな時代じゃないよ」
山本公安委員長「言いたい事は分かるけど…。気乗りせんなぁ」
上西NMB党委員長「まぁその為にも次点を育てるのがNMBの課題ではある。その為にも担がせてもらうよ」
松井SKE党代表「私は独裁か?」
大場SKE党幹事長「いや、そんな事は…」
大矢SKE党代表代行「珠理奈次第でしょ。でもAKBに協力的なのは賛成出来ないな」
松井SKE党代表「どうしてだ?連立じゃないか」
大矢SKE党代表代行「連立だけど政敵なんだよ。AKBと協力する為にSKEを押さえつけるのは、独裁だよ」
松井SKE党代表「別にそんなつもりはないさ。ただ、今がSKEの底力を見せる時なんだよ…」
大場SKE党幹事長「底力…?」
松井SKE党代表「真那はよく頑張ったよ。SKEをよく守り抜いた。ここから、SKEは進化してくつもりさ…」
大矢SKE党代表代行「まぁお手並み拝見だね。課題が多いSKEが、本家を超す為に…」
続く
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大中梅野浦(ダイチュウバイヤホ)とはAKB党が政権を握った際にあった大中梅野(ダイチュウバイヤ)の派閥体制から制服が邪魔をする内閣で進化したもので、当時の派閥達の総称。2009年の大島派解体まで続いた。