週刊誌【渡辺麻友新総理誕生!新時代の幕開けか!?】
渡辺首相「とうとう…。」
柏木法相「おめでとう、総理。」
渡辺首相「お母さぁ~ん!!」
渡辺リポーター「大統領!新政権のスタートとなりましたね!」
有吉大統領「総選挙やじゃんけんに関係なく、言わば選出された総理だからな。新世代の流れって奴だろ」
渡辺リポーター「このまま渡辺長期政権となるのでしょうかね!?」
有吉大統領「それはどうだかな…。ただ、AKB党はうかうかしてらんねーだろ。なんせ3期生が総理なんだからな」
渡辺リポーター「何でですか?党内からすれば年配組ですが?」
有吉大統領「それでも先輩のいる板野派・小嶋派・篠田派・梅田派を抑えてだからな。」
渡辺リポーター「年功序列の古い体制は終わりを迎えている。といった所ですかね!?」
有吉大統領「党紀義務化が関係してるのかもな。」
渡辺リポーター「その党紀義務化に則って与党では着実に執行部の改変が進んでいますね!」
有吉大統領「そうだな。新しい芽を潰さないといった意味では、いいだろう。」
渡辺リポーター「今回の組閣での注目ポイントは!?」
有吉大統領「執行部を入閣させない徹底的な姿勢。松井Jの副総理、田島新大臣なんかの全体的な若手の起用は新しいな。」
渡辺リポーター「これらがAKB党に及ぼす影響というのは…?」
有吉大統領「柏木派が島崎派に寄った組閣になってる気もする。提携が楽しみだな。ま、何よりもAKB党は総裁選がある。そっちにとりあえず注目だな」
野呂AKB党最高顧問「この度最高顧問になりました、野呂です。早速ですが、AKB党総裁選に移りたいと思います。」
高橋AKB党総裁「この度再選しました、高橋です。新四役を発表します。」
「
総裁:高橋みなみ
政務調査会長:石田晴香
幹事長:片山陽加
総務会長:小林香菜
」
渡辺リポーター「大統領!AKB党執行部の新体制がスタートしましたね!」
有吉大統領「党紀義務化に伴い、派閥顧問のみがなれる執行部。それと党運営に支障がないように入閣はなしとなると、改める必要があったからな。」
渡辺リポーター「しかし今回総裁選は高橋総裁の信任投票となりましたが、何故でしょうか?」
有吉大統領「今は得策じゃないと思ったまでだろ。」
渡辺リポーター「他の与党のそれに伴う改変ですが、先程HKT党の新代表に穴井千尋氏が就いたと一報がありました。」
有吉大統領「HKT党は執行部のものが別の役職に立候補が出来ないからな。穴井党首構想として始めに兒玉を残して進めていたら、間に合わずに兒玉が入閣漏れだ。まぁ仕方ないがな」
渡辺リポーター「その点で言えばNMB党は大丈夫なのですか?」
有吉大統領「あいつらの党紀からして大丈夫だろ。問題はSKE党だ。」
渡辺リポーター「近々代表選ですが、それが?」
有吉大統領「前回の代表選は平田の抜けた穴をつかれた。だが今回はそんな事はない。さて、誰が当選するか…。」
渡辺リポーター「そういえば立候補がまだ出ていない様ですが…」
有吉大統領「牽制しあってるのかな?w」
週刊誌【SKE党代表選、混戦模様!
立候補は高柳現代表・大矢現幹事長・木本前文科相・松村元復興副相!】
渡辺リポーター「大統領、まさかSKE党の代表選で特番を組むとは思いませんでしたね!」
有吉大統領「それだけ注目度が高いって事だ。」
渡辺リポーター「今回の立候補ですが、各チームと研究生からの計4名の立候補です。」
有吉大統領「立候補の制限がないから、研究生までも立候補したか」
渡辺リポーター「それに派閥がないSKE党はチームでの固まりが強いのかもしれませんね。」
有吉大統領「まぁな。しかしそうなると数はトントン、どうなるかだな。」
渡辺リポーター「卒業予定の9名には投票権がないため、チームSは12名で他チーム・研究生も14名ずつという異例の状態ですからね」
有吉大統領「このままいけばチームSの大矢が落選しそうだな。だが、果たしてどうなるか…」
渡辺リポーター「と、いうのは?」
有吉大統領「SKE党は党紀義務化に伴い、AKB党と同じ党員票での左右がされる様になったんだ。」
渡辺リポーター「てことは、ここからSKE党は更に民意を反映させるという事ですね!?」
有吉大統領「今まで表沙汰になってなかった、SKE党の代表に相応しいと思われてるのは誰なのか…。それが明らかになるわけだが…」
渡辺リポーター「ここで新聞各紙の反応ですが…。大矢・高柳の二強と伝える所が多いようですが、若い世代の木本か民意の反映しやすい松村かと伝える所もある様ですね。」
有吉大統領「まぁ実際二強だな。木本は世論調査みたいなとこだし、松村は記念受験ってトコでいいだろ。」
渡辺リポーター「そ、そんなもんですかね?w」
有吉大統領「松村に期待する奴はいるかもしれねーが、力不足。木本はこれからってとこでまだAKB党みたいに若手の流れは来てないな。」
渡辺リポーター「なるほど…。さて、そろそろ党員票の開票が終わった頃でしょうか…?今回投票権のない矢神議員が選管を務めている様ですね…。」
矢神SKE党前総務会長「それでは開票した結果を報告します。」
矢神SKE党前前総務会長「大矢83pt.高柳66pt.木本34pt.松村17pt.合計200ポイントで過半数の候補がいないため、上位二名での決選投票となります。」
渡辺リポーター「大統領!現職の高柳代表よりも大矢幹事長の方が得票が多いとは…!?」
有吉大統領「前回が議員投票だけだったから気づかなかった支援者の声だな。まぁ、このままなら結果は見えてるな…。」
大矢SKE党新代表「この度新代表になりました大矢です。新執行部を発表します。」
週刊誌【SKE党新代表は大矢!!現職・高柳敗れる‼
新執行部は以下!
代表:大矢真那
代表代行:出口陽
幹事長:木崎ゆりあ
総務会長:須田亜香里】
渡辺リポーター「高柳代表が敗れ、大矢氏が新代表に就きましたね!」
有吉大統領「KⅡの流れが来ていたかと思えば、そんなことなかっただけだろう。SKEはまだチームSが主流なのさ」
渡辺リポーター「今回の党紀義務化はそういった点にも大きく影響を与えていますね!」
小嶋厚労相「優子ー。」
大島復興相「どしたのにゃんにゃーん?」
小嶋厚労相「なんで復興大臣で良かったの?優子のポストくらい、もっとおっきなとこ用意できたのに。」
大島復興相「私、まだ復興大臣としてやりきってないし。今入閣してもまゆゆの下ってレッテルつくのが嫌なんだよね」
小嶋厚労相「流石元総理!柏木派が主流になりつつあるかもしれないのはあれだしね…」
大島復興相「で、その柏木派とはどうするの?」
小嶋厚労相「どうもしないよ?ウチは生涯一匹狼ですから!」
大島復興相「ふーんw」
島崎官房長官「しかしいいポストもらったね」
横山総務相「ほんまやな。歩み寄り?」
島崎官房長官「第2世代の幕開けを飾りたかったんでしょ?」
横山総務相「でも実際、提携とか言われたらどうするん?」
島崎官房長官「どーしよーかなー…」
有吉大統領「しかしAKB党はどうにかならないもんかね。」
渡辺リポーター「何がですか?」
有吉大統領「党内ねじれ。執行部が保守で閣僚は革新。」
渡辺リポーター「ですが柏木派は中道ですが?」
有吉大統領「あいつらは革新寄りだろう。というか、コロコロ立場変えすぎだ。だが言えるのは保守じゃないってとこだな。」
渡辺リポーター「あとAKB党の新最高顧問に野呂氏が就きましたね!」
有吉大統領「前田かと思ったがな。まさか最高顧問になれるのは執行部と同じで顧問職だけにするとは…。ここまで前田は読んでたのかな?」
渡辺リポーター「どうゆう事ですか?前田氏は名誉会長ですが。」
有吉大統領「それも仕方なく引き受けた形だ。そのまま最高顧問にならない為にも逆に名誉会長になったんだろうな。ここまでとは、流石前田。」
渡辺リポーター「そんなに読めますかねぇ…?」
有吉大統領「まぁな。ただ、あり得ない事をやってのけたのが元エースだ。あなどっちゃいけない。」
前田敦子「なに?いきなり呼んで。」
高橋AKB党総裁「次期派閥後継者について話したいんだ。」
板野国交相「元M5は壊滅に近いからね。」
河西前AKB党政調会長「私達は卒業するし、たかみなは総裁だし。みぃちゃんは研究生だし…。」
前田敦子「まぁたかみなが総裁降りるのは望ましくないからね。それで?候補は出たの?」
高橋AKB党総裁「この人っていう人はまだ…」
前田敦子「まぁ佐藤・片山・藤江あたりじゃないの?はーちゃんは執行部になっちゃったけど降ろしてでもいいし。」
板野国交相「いや、私達はこの案を提案する。」
前田敦子「…。これ本気で言ってる?」
高橋AKB党総裁「無理を承知で言ってる。でも今のAKB党はこういったサプライズをしてみる価値はある。長続きはさせないつもり…。協力してくれない?」
前田敦子「…前例を作るつもりはなかったけど今まで作ってきた。それを今後は故意的に作るって事ね。ま、考えさせて。」
高橋AKB党総裁「いい返事を期待してるよ。」
渡辺首相「私は新しい事をやろうという目標はありません。優先課題は自ずと出てくるものです。それを解決して行くのが、私の役目です。」
佐田記者「なら今総理が思う優先課題はなんですかー?」
渡辺首相「桜木内閣で作られた臨時対応体制の見直しが早急に必要だと考えます」
清人記者「え?あのともとも法案があかんのですか!?」
渡辺首相「時代に適するために、見直しをする。言わば第二段階に移るためです。」
佐田記者「第二段階…。それは、いわゆる第二章ですか…?」
渡辺首相「それは私の決めるところではないので。では」
週刊誌【渡辺総理、ともとも法案の改正着手!】
渡辺リポーター「ともとも法案に着手するとは、板野派に喧嘩を売っているんですかね!?」
有吉大統領「臨時対応体制は復興大臣ができる前に作られたもんだ。そことの兼ね合いを今まで持たせてなかったからな」
渡辺リポーター「しかしAKB党史上、トップレベルの漏れなき法案で短期作成としてはNo.1と言われた臨時対応体制。どこを見直しするというのですかね?」
有吉大統領「どーすんだろうなー?」
小嶋厚労相「臨時対応体制を?何でだ?」
大島復興相「やっぱり変だよね。」
小嶋厚労相「うん。あれは最高峰の利益獲得体制、なんせM4の置き土産だからな。ウチも使わせてもらった…。いらないのかな??」
大島復興相「危惧してるのかな?それか、丸め込まれるかな…?」
小嶋厚労相「どゆこと?」
大島復興相「いや、まぁ渡辺総理の手腕に期待しよ」
北原環境相「小嶋さん!劇研と梅色会が新法案作成に着手したみたいです!」
小嶋厚労相「とうとう動いたか…。新保守同盟」
大島復興相「やっぱあそこで組むんだね。他はどうだろ?」
北原環境相「今のところはどこも何もやってないみたいです…。」
小嶋厚労相「新保守同盟が早すぎるだけ。まだ動くのは得策じゃない。私の予測だと、このままいけばまた爆発が起こる。」
大島復興相「爆発?」
小嶋厚労相「そうならないためにも、今は牽制し合うのが丁度いいんだよ…。それよりも今、怖いのは…」
板野国交相「卒業前にやりたいことがやれそうだよ。」
高橋AKB党総裁「やりたいこと?ともとも法案に悔いでもあったの?」
板野国交相「悔いっていうか、復興大臣との兼ね合いが上手くいってないからね。私達は手伝えるのかな?」
高橋AKB党総裁「国交大臣は担当外だから無理だと思うけど、掛け合ってみたら?」
板野国交相「でもやらせてくれると思うな、麻友なら。」
高橋AKB党総裁「??」
島崎官房長官「それでは閣議を始めます。総理、お願いします。」
渡辺首相「臨時対応体制の見直しを行うメンバーを発表します。まずは法案作成に関わった板野さん・河西さん。各部署の担当である横山さん・島崎さん。そして復興大臣の大島さんと私の計6名でいきたいと思います。」
小嶋厚労相「メンバーが多すぎやしないか?みんな暇じゃないんだし、もっと下の奴らにでもやらせるべきだろ?」
渡辺首相「それでもそんな長期的にかかるものではありません。数回会議を重ねれば終わる話ですので、ご心配なく。」
大島復興相「やられたねー」
小嶋厚労相「メンバー?まゆゆのもとで働く形ができちゃったよね…」
大島復興相「ま、割り切ってちゃちゃっとやってくるよ。」
小嶋厚労相「変な動きがないか、みといてね?」
大島復興相「大丈夫でしょ、多分」
島崎官房長官「なんで私達もなんだろう?」
横山総務相「そら、担当だからやろ?」
島崎官房長官「でも4派閥のトップ級呼んで、まとまると思えないけどなぁ」
横山総務相「そこは出しゃばるつもりなん?」
島崎官房長官「そんなつもりはないんだけど…。」
板野国交相「なるほどね…。噛ませてくれるって事ね」
高橋AKB党総裁「どーゆーことなんだろうね?」
板野国交相「ま、最後くらい私の手腕に任せてよ!」
高橋AKB党総裁「??」
柏木法相「麻友、臨時対応体制は大丈夫なの?」
渡辺首相「大丈夫だよ!雛形は出来てるし、会議も形だけだから!」
柏木法相「じゃあなんで1人でやらないの?」
渡辺首相「みーんなでやるから、意味があるんだよ!」
柏木法相「…。時々、この子がわかんないな…。」
佐田記者「臨時対応体制見直しの会議が先ほど終わったようです!」
清人記者「あ、総理!お話しを!!」
渡辺首相「…。」
佐田記者「…?どないしたんやろ?」
清人記者「あ!大島さん!お話しを!」
大島復興相「…。」
佐田記者「??おかしい…。」
清人記者「島崎さん!板野さん!」
島崎官房長官「あ、どーも」
板野国交相「お疲れ様。」
佐田記者「り、臨時対応体制はどうなりましたか?」
島崎官房長官「滞りなく。」
板野国交相「順調ですよ?」
清人記者「総理や大島さんの顔色が悪かったように思えますが…?」
板野国交相「そうですか?お元気でしたよ?では。」
週刊誌【臨時対応体制見直し会議で分かれた軍配!?】
梅田防衛相「何々?総理案の欠点を板野が指摘…。渡辺や大島は復興大臣に合体させようとしたが、板野や河西は復興大臣と対応体制は別物と苦言を呈した…。板野・河西両人は見直し案を提出し、島崎・横山もそれにのった…。」
秋元AKB党前総務会長「どーしたの?」
梅田防衛相「いや、見直し会議のこと。週刊誌にすっぱ抜かれてんじゃんと思ってね」
秋元AKB党前総務会長「誰かのリークだろうね」
梅田防衛相「まぁね。でもまゆゆと優子が負けるとは…。さすがともとも法案、ここまで読んでたのかな?」
秋元AKB党前総務会長「こんな先読み、あの2人に出来る?」
梅田防衛相「その高みに、あの時既にいたのかもしれない…」
秋元AKB党前総務会長「高み?」
梅田防衛相「あっちゃんや私みたいに慣れると出てくるのさ、政治力からの予測がね…」
秋元AKB党前総務会長「私も出てるかな?」
梅田防衛相「才加は気付いてないだけで、もう使えるはずだよ」
秋元AKB党前総務会長「えー!?言ってよー!!w」
梅田防衛相「自分で出来るようになりたまえ、ゴリラ!」
秋元AKB党前総務会長「ウホッ!w」
小嶋厚労相「優子、どしたの?」
大島復興相「いや、見直し会議。舐めてたよ…」
小嶋厚労相「え?!まゆゆが何かしてきた?!」
大島復興相「違う。板野派が仕掛けてきた。それに島崎派も乗った。」
小嶋厚労相「板野派が!?なんで??」
大島復興相「仕掛けてきたっていうか、原案作ったからには責任があるとか。まゆゆの案よりもしっかりしたの作ってて、してやられたって感じ」
小嶋厚労相「…?てことは、まゆゆが恥かいたってこと?」
大島復興相「でもまゆゆの案に賛同した私も共倒れみたいな?」
小嶋厚労相「…。じゃあこの件にはノータッチでいこう。会議も理由をつけて欠席!」
大島復興相「何で?」
小嶋厚労相「まゆゆを担いで戦して、勝てる見込みがないからね。だったらまゆゆに1人で負けてもらいましょ!」
大島復興相「まぁ、分かった…。」
渡辺首相「ボロクソ言われたよ~」
柏木法相「罷免でもすれば?」
渡辺首相「いや、これが狙いだからいーんだ!」
柏木法相「狙い?」
渡辺首相「まぁ見ててよ…。みーんなの目線を、いただきまゆゆ♪」
終わり
※
現時点で入閣のある議員の執行部起用は次回入閣漏れを条件に特例として認められる。(AKB党党紀より)
※
穴井HKT党党首構想の流れは以下。
①兒玉代表(当時)以外を立候補に伴う信任にて選出。
②穴井千尋が副代表を降りたことでいち党議員になり、代表への立候補のための被選挙権である執行部役職を持たないという条件をクリアーしたため立候補。
③信任にて穴井新党首を選出。
②から③への党首選の際に組閣が行われてしまったため、兒玉は入閣漏れした。
※
AKB党最高顧問の決まりとして、派閥顧問に就任しているものが選出される。しかし派閥には籍のみ残し、贔屓のないようにしなければならない。
※
臨時対応体制とは桜の木になろう内閣で決まった震災時などへ対する内閣の臨時対応に関する決まり事である。板野・河西の両人で作ったため、ともとも法案と言われた。(詳しくは~臨時対応体制・前編/後編~)
【コラム】
遅くなってすいません!!
研修やらなんやらで忙しくて…
そう!4月から社会人です!
でももうバイト始まってるんで半分社会人です!泣
通勤時間中とか必死で書きます。泣
これからは更新遅くなると思うんですが、月一では最低でも出来るようにしたいですね!!
あと今回から登場人物はしょりますw
ごめんなさい。泣
まゆゆ総理、頑張れ!