今回は、
Khronosのセッションやさまざまな企画を受ける前に、ぜひ知っておいてほしい内容をQ&A形式でまとめてみました。

Khronosが前提としている考え方で、
このブログに書かれている内容の前提にもなっている考えです。

基本的な内容ではありますが、
一度まとめておくことで、あとから出てくる話の理解もしやすくなるはずです。

難しい話ではないのでご安心を。

ではでは、
早速本題に入っていきましょう。



Q1. 「時間は未来から流れてくる」って、本気で言ってますか?

はい、本気で言っています。

多くの人は、
過去 → 現在 → 未来」と時間が流れていると思っています。

過去の経験が今の自分をつくり、
今の自分が未来を決める、

というイメージですね。

Khronos の前提になっている時間観は、
これと逆の向きです。

未来 → 現在 → 過去

ただしここで言う
「未来がすでに存在している」とは──
「あらかじめ決まっている」という意味ではありません。

情報空間に、数多の未来の可能性がすでに存在している、ということです。

どの未来(ゴール)を“自分の未来”として選ぶかによって、「今の自分」や「今の出来事」が決まっていく──という構造です。


Q2. それってスピリチュアルですか?それとも科学的な話ですか?

ここはかなり大事なポイントです。

この時間論は、

● 相対性理論以降の物理学  
時間は空間と同じ「座標次元」であり、未来も同時に存在する。

● 現代分析哲学(可能世界論)  
数多の“可能な宇宙”が並列に存在し、  そのどれを「真」とするかは観察者(知識主体)の選択に依存する。

● 東洋哲学(空・縁起・一念三千)  
世界は物の集まりではなく、関係の総体(縁起)として成立している。  「一瞬の心(一念)」の中に、過去・現在・未来すべてが内包される。

など、これらの整合的な、理論を統合した科学的モデルです。(苫米地博士のCH理論/超情報場理論/生命素粒子理論の世界です。これらを学問としてガチで学びたい方はぜひ師匠のもとへどうぞ。)

つまり、

「気の持ちよう」でもないし、
「都合の良いイメージトレーニング」でもありません。

きちんとした世界観として扱います。

ただし、

「この世界は絶対にこうだ」と宗教的に信じろ、

という話ではなく──

「この時間OSで生きると、
 現実の変わり方がまったく変わります。
 よかったら試してみませんか?」

というお誘いです。

これを“使えるモデル”として導入していきます。



Q3. じゃあ「過去」は関係ないんですか?トラウマとか、これまでの失敗とか。

関係はしますが、「原因」ではありません。

よくある誤解は、

「過去の体験(トラウマ)が今の自分を決めていて、それが未来も決めてしまう」

という、過去を原因とする考えです。

そうではなく。

僕たちはこう考えます。

過去は

「今の自分の“記憶”として影響しているにすぎない」

と。

未来にどんなゴールを置くかで、
その“過去の物語”が変わってしまう。

たとえば同じ出来事でも、

「あの失敗があったから、今の仕事ができている」
「あの失敗のせいで、ずっと自信がない」

両方ありえますよね。

重要なのは出来事そのものではなく、
“どんな未来の自分”の立場から過去を振り返っているかです。

過去が今を決めているのではなく、
選んだ未来が、“過去も含めて”今を決めている。

これが「時間は未来から」というときの、実務的な理解です。


Q4. 「未来が決まっている」わけじゃないんですね?

そうです。

未来は“確定している”のではなく、
数多に存在する可能宇宙の重ね合わせとして存在しています。

その中から
「どの宇宙を現実として採用するか」
を決めているのが、あなたの自我関数(=重要性評価のクセ/ゴール)です。

あなたが「重要だ」と評価した方向に、
情報的な“重みづけ”とエネルギーが集中します。

その結果として、
観測される世界(現実)が選択されるのです。

したがって、
「未来は固定された運命だから変えられない」のではなく、情報空間にはもともと数多の未来が存在している。

あなたの選択によって、その瞬間ごとに
「どの未来をこの宇宙として“採用するか”が決まり続けていると理解してください。

「無から未来を作っている」というよりは、
情報空間には、すでに数多の未来が静かに並行して存在しています。


あなたはその中から、
呼吸するように瞬間ごとに「ひとつの宇宙」を選び続けている。

その離散的な“選択の瞬間”の総体こそが、
あなたの「今この瞬間」という現実です。




Q5. 最後に──「時間は未来から」という視点で世界をどう観るか

過去に囚われていた人は、

「被害者としての自己物語」を生きていがちです。

未来から時間を見る人は、

「創造者としての自己宇宙」を生きています。

時間は「どこかを流れている」ものではなく、
あなたの選択によって“宇宙が更新され続けている”プロセスです。

これが、
「時間は未来から流れてくる」
というときの考え方です。

つまり、
未来は遠くにある“いつか”ではなく、
あなたの中で今まさに始まっている“流れ”そのもの。

──リアルのセッションでは必要ならこのような話はしますが、話題にすら出てこないことが多いので気軽にお越しください。

身体にフォーカスして来られる方も
比較的多いように思います。

今回は敢えて絡ませていませんが、ここに気功(共感覚による内部表現の書き換え)という情報空間の操作が入ってくると、また違う次元の凄みが出てきます。

セッションや講座でお会いできることを楽しみにしています。

▽今月の講座案内はこちらを確認ください。

ではでは、今回はこの辺で。

また次回の記事でお会いしましょう!
Khronos / The salone|Hiro

追伸:
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