今日も陽射し暖かく風も無い過ごしやすい草加です。
先日買った
MICROのDDX-1000はヤマトの荷物お問い合わせを見るとステータスが配達中となっていて、早ければ午前中位には届くようです。
もう仕事も辞めてしまったので毎日暇を持て余して日課は
チワワの『らぶ』との散歩とか
レコードやCDはてまたAmazonPrimeMusicを聴くとか
録画している古い再放送の2時間サスペンスやAmazonPrimeVideoを観るとか
音楽を聴きながらの読書とか・・・
なので、ながら的にあーでもないこーでもないなどとのAudio機器をいじったり
ってことでDynavector DV-505の
この部分、
カートリッジ+シェルの重量とバランスを取るためのサブウェイトがなんだか随分重いなーとの疑問が。
実際に計測してみると今回ついてきたのは結構重い方で42gありました。
上図のイラストの赤枠のサブウェイトB(大)なのかA(小)なのかC(中)なのかはググってみても見つからないのでわかりませんがかなり重いようです。
そこで数少ない手持ちのカートリッジの重さを測ってみました、持っているのは
左から
SHURE V15TYPEⅢ 16g
Audio Technica AT10 19g
Audio Technica AT120E 16g
JICO JR-45C 12g
ですべてシェル込みの重量です。
なので全然バランスが取れません、DV-505は一般的なスタティック針圧印加ではなくダイナミックバランス型針圧印加なのでサブアームについている針圧つまみをゼロ合わせしてからサブウエイトのスライドでカートリッジ+シェル重量とのやじろべえのようにバランスを取ってから針圧つまみのメモリを針圧分に回してセットすれば望みの印加針圧になる原理です。
今回手に入れたDynavector DV-505の商品説明によると
☆付属品
・メインウエイト
・サブウエイトB (大)
・ラテラルウエイト
・インサイドフォースキャンセラーウエイト
・PHONOケーブル
・ベース固定木ネジ×4
・取扱説明書 (コピー)
・テンプレート (コピー)
とありますので手に入れたサブウエイトはB(大):実計測した重量42gと推定できます。
従ってこれより軽量な
サブウェイトA(小) 重量不明
サブウェイトC(中) 重量不明
で一般的なカートリッジでの印加バランスが取れると思うのですよね、
どちらか又は両方が欲しくなってきました。
今のままでは重くてどのカートリッジでもバランスが取れません。
DV-505にはSHURE V15TYPEⅢを付けるつもりなのでこれでは全くバランスしないのでヤフオクで軽量なサブウエイトを探してみたらありましたが43gのものしか見つかりません、今の手持ちのサブウェイトとほぼ同じです。
それだったら、『シェルに重りを抱かせればいーじゃねーか』と仰せの諸兄、
それだとカートリッジ+シェルとサブアームとサブウェイト全体の重量が増えて針先の慣性質量が増えて追従性が悪くなるんじゃねーの言いたいのであります。
それでこのDV-505を買った出品者に出品商品より軽いサブウエイトを持っていないかとか、
今回のサブウェイト出品者に軽いのを扱っていないかとか作ってもらえないかとか
問い合わせているので回答待ちです。
まー重めの内径6㎜ワッシャーとかでサブアームの前後に動かないようにゴム状のパイプで挟み込むとかアイデアはあるのでホームセンター物色になるでしょう。
まー、最終的にはシェルにウェイトを抱かせることで逃げるってのもある・・・・かな?
たのしいなぁ・・・
と思っていたらヤマトからピンポーン
MICRO DDX -1000届きました、あのトラブル続きの返品したターンテーブル梱包と違ってしっかり梱包で箱にはVIPと記載があって開梱前ですが期待できます。