122-60:75 テレワークの間にちょっとAdjustを・・・ | 酔眼(酔った眼でのあれやこれや)

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マルチチャンネルアンプSR機器でJAZZなど、CinelliとKonaの2×2輪生活、最近は運転していないAlfaRomeoMiTo結局は妻専用スーパー(買い物用)カーとなり果てる、チワワの『らぶ』とPentaxKPなどで撮るへぼ写真、酔った眼でのだらだら・ぐずぐずな年金生活の日々

今日も朝からテレワークです、三月も半ばを過ぎると桜の満開予想なども報道されて気候はいよいよ春めいてきています。

今のところは少し雲がありますがあまり風が無く気持ちの良い天気の草加です。

 

考え事ばかりであまりPCも触らないので、BGMはCDにしてみました。

Hlen Merrillの『The Nearness Of You』

 

Chet Bakerの『Eight Classic Albums』2016/4/5にAmazon購入のこの二人のアルバムを聴きながら

dbxの『DriveRack PA2 スピーカープロセッサー』を『この方のBlog』(無断Linkです)を参考にさせていただいて少しいじります。

 

先月(2/22)にFostex 1000HTツイーターを増設した時3Way化では一度計測用マイクEC8000を使って自動(?)調整しましたが

今回はこのBGMを聴きながら聴感上の心地よさを探りながらの調整です。

 

CDを聴きながらの触るメニュー画面はPCで呼び出した

この画面から

この赤枠で囲った部分が今回使うメニュー

機能です、

 

 

CrossoverとしてLow/Mid/Highの3Rengeを決めます、スライダーをマウスで動かすだけでの調整、CutOffはすべて48dB/octとしてみました。(そのうち気になったらまた替えてみます)

 

ところで私は8畳間に15inch×2のLow、2inchドライバー+ホーンのMid、Highとで3Way構成なんですが、このドライバー/コーンスピーカ―の近在配置で各ドライバー/コーンユニット、設置の都合上試聴位置からバラバラの距離となってしまうわけですが以前から位相のことが少しだけ気になっていました。

 

そこでOutput Deley機能で位置合わせをしてみました、

それぞれHigh/Mid/Lowを受け持つスピーカーのマグネット部分(ダイアフラムorコーン)位置をMidドライバー+ホーン(一番奥行きが長く試聴位置から遠いので)を基準として

前面面合わせで設置してあるHighとLowの設置位置としてマグネット位置の奥行のずれをコンベックスで計測。

その距離差をHigh/LOwとも設定してHigh/Lowの出力時間をMidより遅らせる訳ですね。


その計測した距離をこの画面でセットして終わりです。

 

最後に、これは全く聴感だけで適当に心地よいだけを探って

Midだけを少しだけ持ち上げてみましたが結構よい感じです。

 

こんなところがデジタルチャンデバの簡単なところですねぇ・・・

 

暫くこれでいろいろ試聴してみます。

 

 

 

ところで今夕は

ホームで札幌戦です、DAZN観戦ではありますが頑張ってほしいなと・・・

 

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