113-55:74 今日もAnalogDiskで・・・ | 酔眼(酔った眼でのあれやこれや)

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マルチチャンネルアンプSR機器でJAZZなど、CinelliとKonaの2×2輪生活、最近は運転していないAlfaRomeoMiTo結局は妻専用スーパー(買い物用)カーとなり果てる、チワワの『らぶ』とPentaxKPなどで撮るへぼ写真、酔った眼でのだらだら・ぐずぐずな年金生活の日々

3月も中旬となり昨日は早くも広島で桜の開花宣言も出ましたね、東京も来週くらいに開花宣言が出そうですが朝から寒い草加です。

 

今日も早めに起きてのテレワークですが今までやってきた販売管理/会計システム導入作業もどこかの銀行のシステム(規模は月と鼈、メダカとクジラ程規模は違いますが)と違って大きなトラブルなどは起きずにほぼ順調に稼働しております、順調稼働となったので来月に請求すべきDBMS(Oracle)の保守費用請求計算・依頼などの社内発行手続きなどを朝8時ころからやっております、一息ついてコロナ過で1年以上遅れている次期フェーズの作業項目や昨日の洗い出しなどの作業に取り掛かっていますが一息ついてコーヒーを飲みながらのBGM

このケーキなどの作成用大理石ターンテーブルに

セーム皮をかぶせて傷がつかないように

レコードを載せてクリーニング。

 

今日はいつだったか忘れましたがヤフオクで手に入れた

Dinah Shoreの『Bouquet of Blues』(無断Linkです)です。

 

Side 1 
1.Bouquet Of Blues(Hamilton)
2.Good-For-Nothin' Joe(Bloom, Koehler)
3.Born To Be Blue(Torme, Wells)
4.Blues In The Night(Mercer-Arlen)
5.Lonesome Gal(Brooks, Schuman)
6.Moanin' Low(Dietz, Rainger)

Side 2
1.Any Place I Hang My Hat Is Home(Mercer-Arlen)
2.St. Louis Blues(Handy)
3.I Got It Bad And That Ain't Good(Ellington, Webster)
4.Warm Hearted Woman(Danzig, Segal)
5.Memphis Blues(Norton, Handy)
6.What Can I Say After I Say I'm Sorry(Lyman, Donaldson)

Dinah Shore(vo), Harry Zimmerman And His Orchestra(A1, 2, 3, 4, B1, 2, 3, 6), Henri René And His Orchestra(A5, B4), Frank De Vol And His Orchestra(A6, B5)

Recorded 1956
Released by RCA Victor ‎– LPM-1214 / RVC株式会社‎– RJL-2549(M)

 

ほんの僅か、スクラッチノイズがありますが状態の良いレコード盤です。

 

3Wayマルチアンプ化して暫くたちますが少しボーカルがきつく聴こえるような気がしてきました。

そのうちまた調整しなくてはいけないですねぇ・・・

 

続いては

豪華版『鈴懸の路』鈴木章治のすべて LP二枚組です。

鈴木章治とリズム・エース、

鈴木章治とオール・スターズ、

ピーナッツ・ハッコー

 

この中のタイトルにもなっている『鈴懸の路』は高校時代ブラスバンド部に入っていた二年生の時の文化祭で三年生の先輩たち5人位でこの曲などを小編成バンドでアトラクションとして演奏していたことを思い出します、もう半世紀以上前に(金の無いころだったので)手作りで6BM8+6X4だか真空管アンプやモノラルポータブルプレーヤを改造してステレオセラミックカートリッジを付けてみたりCoralのスピーカーでバスレフボックスを作ったりでオーディオに目覚めた頃(詳しくは『おじさんのオーディオ懐かし話その1~最終回』で書いています。

 

のことですがね・・・