今日も真っ青な空ですが結構風が冷たかった草加です。
午前中は買い物に業務スーパーまで行って最近嵌っている食材を買ってきました。
買ったのは瓶詰です
「牛タンしぐれ」と「牛そぼろ」はそのままつまみやにぎりの具として旨くてお手軽
玉ねぎ・ピーマン・ウインナソーセージと「トマト&バジルパスタソース」は炒めてパスタと和えればナポリタン風、具が無ければこのソースと絡めてチーズをかけるだけでもテレワーク中の昼食としても嵌りそうです。
ピザもドゥだけあればお手軽にできそうです。
業務スーパーの関係者ではありませんが宣伝になってしまいました。
昨夜は久しぶりにミュージカル映画
『パリの恋人』を何となく観ました、
1957年公開の主演はオードリー・ヘプバーンとフレッド・アステアでキュートなヘップバーンが可愛い感じです。
で、買い物から帰ってきてチワワの『らぶ』と40分ばかりの散歩、
散歩から帰ってきてから録画してあるNHKのBSP映画ビデオの中から
『バンドワゴン』1953年公開のフレッド・アステアが主役の唄って踊っての映画です。
フレッド・アスティは踊りがうまいですねぇ、もちろん唄もですが・・・
『雨に唄えば』はその一年前1952年公開のジーン・ケリーが主役、土砂降りの雨の中で唄って踊ってのシーンが有名です。
の約二時間の映画二本を立て続けに観ました。
ずいぶん前に
『オズの魔法使い』1939年公開のテクニカラーでジュディ・ガーランドが主役の映画を観たことを思い出しました、制作された時期は何時戦争になるか混沌とした時代こんなに手間暇と製作費$2,777,000かけて制作されるだけでも当時の日本と比べても圧倒的な国力差とか余裕を感じます。
この映画を観た時はあまりミュージカルそのものが(苦手ほどではないにしろ)好きな方ではなかったので有りますが、昨夜の『パリの恋人』や
今日観た『バンドワゴン』(製作費 $2,873,000)と『雨に唄えば』(製作費 $2,500,000)は飽きずにみることが出来ました、ストーリー的には能天気で豊かで強いアメリカでなければ作れない作品です。このころのハリウッドは大掛かりなセットを組んで大金掛けただけあって圧倒される映画でした。
元々古めのアメリカやフランスやイタリアの'40年代~'60年代頃の映画(ミュージカルも)じっくり見るとなかなか面白いものが多いのでこれまた嵌りそうです。