今日も朝から真っ青な空ですが肌寒い草加であります。
いつものように早起きして朝食で朝刊を読んでいたら
『首相「夜の銀座」謝罪…野党「ブーメランが心配」議員辞職求める雰囲気高まらず』
などとのこんな記事が・・・
記事のコピペですが
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自民、離党で幕引き狙う
「政治家は率先して範を示すべきところ、こうした行動はあってはならないことで極めて遺憾だ。心からおわび申し上げる」
首相は2日、衆参各院の議運委の冒頭で、3議員の問題を自ら切り出し、深く頭を下げた。
議運委は、緊急事態宣言の延長に関する事前報告のために開かれたものだ。首相は宣言を再発令した1月7日や区域拡大時の13日には出席しなかったが、今回は3議員の問題の影響で野党からの出席要求を拒めず、異例の出席となった。
野党からは「夜の銀座」問題への質問が相次いだ。立憲民主党の青柳陽一郎衆院議員が「多くの国民が怒りを超えて、あきれてしまっている」と攻め立てると、首相は「国民にご苦労をお願いする中にあって、政治家は襟を正すべき立場だ」と謝罪を繰り返した。
松本純、大塚高司、田野瀬太道の3衆院議員は1日、自民党の離党勧告を受けて離党したが、公明党の遠山清彦氏は同様の問題で衆院議員を辞職した。共産党の小池書記局長は「当然3人とも辞職すべきだ。自民党が辞職を求めなければ、補欠選挙を恐れていると言われても仕方がない」と主張した。
自民党内にも「論外だ」(二階幹事長)と厳しい声が多いが、議員辞職は避けたいのが本音だ。3人が3月15日までに辞職すれば、公職選挙法の規定に基づき、4月25日に補選が行われる。苦戦が予想される参院長野選挙区と、与党が不戦敗を選んだ衆院北海道2区の両補選と重なれば、「政権へのダメージがさらに大きくなる」(党関係者)との懸念があるためだ。
一方で、野党側でも議員辞職を求める雰囲気は高まっていない。「野党議員にも同様の問題が発覚した時、ブーメランとして返ってくるのが心配だ」(立民中堅)との声も漏れている。
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特に赤字の部分が気になりました。
与党は、
補選などの影響などを気ににして、
野党は、
「同じような問題が(野党側にも)起こったらブーメランとして返ってくる」
だからうかつに与党を攻めることは出来ない
こいつらは一体どこを見ているのか、そして誰のための政治なのかが(バカだから)全く分かっていない!、与党もダメだが野党もダメダメの根性無しでどいつもこいつも保身(保党?)ばかりで自分のことしか考えて(もし、まともな脳みそがあればですが)いない不逞の輩ですな!
ってことで投票には絶対行きますがろくでもない奴ばかりでありまあす。
応援している立候補者を
「当選させるための(+)投票」はありますが
どうしてもこいつだけは絶対当選させたくない
「落選させるための(ー)投票」
の制度を作ってくれませんかね・・・?
尤もこの制度などは
猫に鰹節の番をさせるようなもの
泥棒に金庫の番をさせるようなもの
馬の耳に念仏
等々、できっこない選挙(投票)制度改革ですから無理でしょうけど
※中選挙区から小選挙区制度への移行の時の題目と同じで結局もっとひどくなりましたよね。
そうしたらあいつ(RM党のR舫やT元他、JM党の2F)、とかこいつ(同じRM党の現首相と同じ漢字苗字のあのバカ)とか絶対に落としたいので有りますよ。
とは言ってみたけれど選挙区が違うのでできません、そこで該当する選挙区で投票権利を持っている人たちはよ~く考えてね?
などと思いながらいつものテレワークで昼過ぎまで仕事、腹立ちの間に仕事しているとあっという間に時間が過ぎていきます。
昼過ぎになっても曇ったりせずにドピーカンな空、陽射しも暖かいので、チワワの『らぶ』を連れて近所を一回り、帰りに近くの公園で
撮ってみました。
恥ずかしいのか怖いのかは分かりませんが『らぶ』はカメラを向けるとどうしても横を向いてしまいます、柔らかな日差しの中を一緒に散歩をしていると(一時的にではありますが)バカな政治家(屋)のことを忘れてなごみます。
ほぼ、毎日の散歩で『らぶ』もこの爺ぃも少しづつではあるのでしょうが元気になっていく気がしますねぇ・・・