Technics SL-23 修理・・・ってほどのこともない! | 酔眼(酔った眼でのあれやこれや)

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マルチチャンネルアンプSR機器でJAZZなど、CinelliとKonaの2×2輪生活、最近は運転していないAlfaRomeoMiTo結局は妻専用スーパー(買い物用)カーとなり果てる、チワワの『らぶ』とPentaxKPなどで撮るへぼ写真、酔った眼でのだらだら・ぐずぐずな年金生活の日々

今日も朝早く5に時ころ目が覚めて・・・爺ぃですねぇ。

 

午前のWeb会議までたっぷり時間があるので以前から回らなくなっていたAnalogDIskPlayerの

Technics SL-23の修理をしようかなと。

 

DJミキサーのAllen&Heath XONE:23からPhoneケーブルとアース線を抜いて電源ケーブルも抜いて・・・

 

その前にYAMAHA DP-Y7からのアース線が被覆を剥いただけだったのでついでに

末端処理

 

で、SL-23の裏ブタを外して、中を眺めてみる

FGサーボモーターの速度切り替え(33rpm⇔OFF⇔45rpm)スイッチをがしがし動かすと瞬間的に回って止まる現象がわかった、これはロータリスイッチの接点が酸化や汚れだろうと思い接点復活剤を吹きかけまたがしがしやって、モータシャフトからもキュッキュッの音があるのでここもついでに接点復活剤を吹き付けるとおともでなくなった。

 

Web会議で2時間ほどのあいだ放置・・・

 

会議終了後、外しておいた速度切り替えとAdjustボリュームのついたパーツを組みなおしてうまく回転が切り替わることを確認してしばらくぶりに

Stan Getzの『JAZZ SAMBA』を聴く、い音ではあるが両面とも内周面に傷があり針飛びを起こす。

無理もない数年前に安く買った中古レコードだから・・・そのうち洗ってみようかと。

 

気を取り直して

Eric Dolphyの『Memorial Album』を聴く、やっぱりレコードは良いなあ・・・

これも数年前に中古で買ったのだがやはりクリーニングしないといけませんねェ。

 

脳梗塞入院まえにヤフオクとかで買ったレコードが何十枚かある、買いっぱなしでそのまま放置して聴いてもいなかったことへの報い!?