今日は風が強かったですねぇ、そのせいではありませんがいつもと同じ時刻に家を出ても一本早い通勤電車、一本後のいつもの電車より混んでます。
相変わらずの混雑の社内なのにこれまた人の背中に押し付けるようにスマホでゲームの若者(だけじゃなく中高年もいますが)、どうにかなりませんかねぇと(相も変わらず)憤慨の自分。
ところで、消費税増税の30ヶ月後への繰り延べ、報道では賛否両論出ています。
曰く、
「景気低迷の中で増税をしたら消費そのものが減速して税収が下がる」とか
「財政規律はどうするのか、国債の金利が上がってしまう」とか
「両方とも間違えている!」とまでは言いませんが
経済活動をする(させる)総合的な構造改革に手も付けずに税収だけを増やす
なんてことがあるわけが無いと思ってしまうのであります。
素人考えと笑われるかもしれませんが・・・・
この際、日本の経済(活動)そのものの停滞原因をきっちり精査・評価して変えるべきは変える必要があるのではないかと。
’60年代に始まった高度経済成長を今一度分析し、見習うべきは見習うやその進め方を現在に置き換え応用なんてことが出来ませんかねぇ。
本当かどうかは別として坂本竜馬の言葉に
「日本を洗濯いたしたく・・・」なんてのもあります。
私はエコ活動家でもなんでもないですが
日本の置かれた地理的要因も踏まえて無い々と言われている資源
例えば、
「水」
「広大な森林」
等々
色々あると思うのですよ。
世界基準(標準)などとグローバル化という名の過激な競争社会がいいとは(多分?)誰も思っていなくて共生(自然だけではなく人や他国も)として無理なく明るく楽しく暮らせることってあると思うのですよねぇ・・・
流通も製造も福祉も含めて総合的に見直して少々コストが高く(税のことです)ても未来に希望が持てるような世の中になってほしいと願っているわけです。