普段の生活の下ではこの連中は手がかかりますが精神的に癒されております。
それは、ずいぶん前に娘から五月雨式に連れてこられた(まー、押し付けられたとも言いますが)この子たち
立っている方がメスの『はな』、寝そべっているのはオスの『らぶ』のチワワ
かみさんが神奈川県厚木市の実家から当時の住まいだった群馬県高崎市へ連れてきた(のは私ですが)
今は完全に失明してしまった柴メスの『はる』
三匹はそれぞれ1歳違いですがすでに10歳を超えています。
東日本大震災の時も今回の熊本大地震の時も報道映像でちらちら見えていたのがこのような動物(飼い主にとっては家族の一員)
避難所内には人だけで見当たらなかったような記憶があります。
犬や猫を飼っている人たちは自家用車の車内には一緒に狭い車内に居るってのが見えました。
かみさんと私の二人だけならどうにか逃げて避難所にでも退避出来るのですがこの連中を連れては行けないのでしょうねぇ(他の避難者の方たちにも迷惑が掛かりますから・・・)
って事で、MiToの車内には人間用の避難に係る必需品のほかに
この連中の生命維持に関係する
ドッグフード
リード
ペットシーツ
寝床用クッション
ごみ袋
等々
こまごましたものを準備(備蓄?)して置かないと行けないのでしょうねぇ・・・。
結構切実な問題です。