知人を誘ってこの前鬼怒川堤防決壊による水害の起きた常総市まで行って来ました。
357号線は水海道から294方面の関東鉄道の手前を左折して入るのですが途中あちこちに瓦礫の山や(多分?)消毒をした様な白い後も見えてきます。
この画像以降の画像はネットらの借用です、気分的に撮る気になりませんでした。
が、この通りと294号線の交差点を曲がった先の春子屋はシャッターが下りています。
もう二ヶ月程過ぎたのですが復旧はまだまだですね、東日本大震災の復旧も済んでいないうちにまたの被害、悲しくなりました。
一部の記事ではありますが上流に二つあるダムのほぼ同時刻の放水とソーラー発電のパネル設置の為の土手を削り取った為の水害と、これって人災ですよね。
又避難場所としての常総市役所も対地震対策は考慮されていたらしいのですが水害対策は全く考慮されていなかった様で情報収集や住民への情報伝達もほとんど出来ていなかったとも報道記事にありました・・・