昔から思っていたのですが今日の朝刊に・・・ | 酔眼(酔った眼でのあれやこれや)

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マルチチャンネルアンプSR機器でJAZZなど、CinelliとKonaの2×2輪生活、最近は運転していないAlfaRomeoMiTo結局は妻専用スーパー(買い物用)カーとなり果てる、チワワの『らぶ』とPentaxKPなどで撮るへぼ写真、酔った眼でのだらだら・ぐずぐずな年金生活の日々

今日は朝から春らしい陽気です、暑くも無く寒くも無く風も程よい小伝馬町界隈。
先週平日は妙に暑い日があったりでスーツ姿では汗ばむようだったのですが本当にさわやかな気持ちの良い日です。

朝コーヒーを飲みながら読売新聞朝刊一面にでかでかと


「かかりつけ薬局」導入へ・・・

との記事が出ていましたねぇ。

今はよっぽどの事が無ければ病院などへは行かないのですが、現役の頃は生活習慣病での治療で降圧剤/血糖値を下げる薬を処方されたり、若いときから(持病?)頚椎と腰椎奇形による手足の痺れや腰痛などで電気治療やシップ薬を貰っていたりしたのですが、その時に病院で待っている年配の人たち、手提げ袋サイズの袋に大量の薬を受け取っているのをよく見ました。

それじゃあ「いかん!」と言うので(保険診療時のレセプトの点数削減もあるのでしょう)医薬分離政策が行われた訳ですが、その時に出来た諸不薬局、大半は病院の傍もしくは同一建物/敷地内に有ります。

結局病院内薬局が(単に)外へ出ただけで(確認はしていませんが)その薬局のオーナーは病院のオーナーと一緒だったり・・・ってな事なのでしょう。

それとこの記事の中で、あっちこっちの病院に通っている患者の方々、同一成分の処方量(は適切なのかも知れませんが)別の病院で違う症状のための投薬に同一成分が配合されている場合があって結局過剰投与となっている事実もあることを指摘していました。

何のための『お薬手帳』なのでしょうねぇ・・・

この記事の趣旨は『かかりつけ薬局』の制度化(?)とありましたがわれわれももっと賢くなって(全部が全部信用できるわけではないですが)Net等で処方された薬品の治療目的や成分、副作用などを調べないと『病院に入って体調悪化!』などと、笑い話にもならないように注意が必要です。

まー、私は内科的診療には一切行かない(とのつもりで)残りの短い(?)人生を送るとの考え方ですしもし癌などになっても一切の延命治療も受けるつもりは無いとかみさんにも伝えてあります。

※例えば、歯医者で抜歯しても「痛み止め」の薬も拒否します。
 風邪(?)を引いて熱が出ても呑み過ぎて胃腸がむかむかしても薬は飲んでいません。

よく言えば『自然治癒力』に頼っているだけなのですが・・・薬漬けにされるのだけは絶対嫌なのです。