鈴懸の径とあの頃 | 酔眼(酔った眼でのあれやこれや)

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マルチチャンネルアンプSR機器でJAZZなど、CinelliとKonaの2×2輪生活、最近は運転していないAlfaRomeoMiTo結局は妻専用スーパー(買い物用)カーとなり果てる、チワワの『らぶ』とPentaxKPなどで撮るへぼ写真、酔った眼でのだらだら・ぐずぐずな年金生活の日々

きょうはずいぶんと暖かかった小伝馬町界隈です。
仕事の方は相変わらずのずさんな指示で何時ものように切れそうな気持ちを金に転んでこなしている私です(ーー;)

良く一緒に呑んでいるN君の誕生日が今日なのでお祝いで会社のそばのワインバルでダダ呑みで帰ってきたのが真夜中、明日は資源ごみの回収日なのでさっさとゴミを出してふと思ったのですよ。
この退廃的に切れて呑んで・・・
でー、穏やかな音楽を聴こうと。
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※画像が無かったのでNetからの無断借用です
鈴木章治とリズムエース+ピーナッツ・ハッコーの鈴懸の径、私が高校生の頃買ったコンパクト盤、なんと!、47年も前です。
だらーっと聴いていると癒されます、「鈴懸の径」も良いですが「二人でお茶を」も良いですねぇ、
あの頃は手作りのプレーヤー、長岡式積層合板キャビネットにBD202のベルトドライブターンテーブルにNEATのアームを組んでピカリングのカートリッジで聴いていたなーと、思い出しました。
多分針を落とすのは30年ぶり位、ノイズも乗らず盤面もすこぶる良好です、(夜中なので)ちっちゃ音で聴きましたよ。

お休みなさい。