少しづつ・・・ | 酔眼(酔った眼でのあれやこれや)

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マルチチャンネルアンプSR機器でJAZZなど、CinelliとKonaの2×2輪生活、最近は運転していないAlfaRomeoMiTo結局は妻専用スーパー(買い物用)カーとなり果てる、チワワの『らぶ』とPentaxKPなどで撮るへぼ写真、酔った眼でのだらだら・ぐずぐずな年金生活の日々

午前中はそこそこ明るかった空ですが午後からは曇って来て気温も下がり風も強くなった草加です。

ADP自作のための部品集めでの詐欺(?)にあった記憶も少しづつではありますが癒えて

と、思うようにしていますが、本当は怒髪天を衝き、はらわたが煮え繰り返る思いであるのは言うまでもありません、近々警察に被害届を出すかどうかの相談も含めて行ってこようかなと。
この商品、確認したところ正常取引として商品到着や評価も含めて本来の出品者と落札者間で完結していました・・・・
益々腹が立ってきました。


と、何時迄も引きずっていてもしょうがないのでせっせとRecordをヤフオクで買い集めています、昨日も以前と同じ出品者からの四組五枚を落札しました、同じ出品者のRecordを今日の夜にまた二枚落札(多分ですが)するつもりです。

今日は先日落札した四枚組(これは別の出品者ですが)の
{A7252D3E-09ED-4D2F-A289-48C4E59A9C86:01}

「ニューヨークのため息」Helen Merrillを
{AA0E0CA7-23DC-4244-AB5B-CAA6791C9634:01}

technics SL-23で聴いています。
最近はダイレクトドライブのyamaha YP-D7よりもこのベルトドライブの普及機SL-23で聴く方が多くなってきました。

このHelen Merrill、イメージではありますが、深夜に照明を落として一人静かにウイスキーでも舐めながら聴きたい雰囲気のRecordです。

特に、おなじみの、You'd be so nice to come home to の気だるい雰囲気がたまりません。

同じ曲でも
{DA862EEE-45C8-4197-92B4-261C4AF38106:01}

Bob BrookmeyerのSmall Band二枚組のYou'd be so nice to come home to では、ライブ盤のためか、はてまたトロンボーンの低域の迫力と中高域の哀愁を帯びた音色と女性ボーカルの声色・声域との違い、しかも一般的なスライドトロンボーン(アナログ的?)とは違うバルブトロンボーン(デジタル的)特有の切れもあるのか随分雰囲気が違いますねぇ。