秋の夜長は | 酔眼(酔った眼でのあれやこれや)

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マルチチャンネルアンプSR機器でJAZZなど、CinelliとKonaの2×2輪生活、最近は運転していないAlfaRomeoMiTo結局は妻専用スーパー(買い物用)カーとなり果てる、チワワの『らぶ』とPentaxKPなどで撮るへぼ写真、酔った眼でのだらだら・ぐずぐずな年金生活の日々

今週は、火曜日から三日間程あることをやっていて筋肉痛と腰痛で昨日までは痛たたた・・・でしたが、今日は随分楽になりました。
これもかみさんに教えてもらった腰痛を和らげるストレッチと散歩のおかげかもしれません。


以下は、昨日の事での記事ですが・・・

夜も更けてきましたが、たまにはこんなレコードを
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グレゴリオ聖歌「救いの聖史/贖罪」
アルジャンタン・ノートルダム女子修道院聖歌隊

もう一枚は
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「クリスマス あかつきのミサ 主の受洗」サン・ピエール・ド・ソレム修道院聖歌隊

信心深く無い私ですが心が洗われるような音楽ですね。

ところで、なんでこんなレコードを持っているかというと、この二枚のジャケットの帯の題字はかみさんの母親、すなわち義母の書いた字なのです。
書道の師範の義母はこれ又かみさんの従姉妹が当時テイチク勤務で頼まれて書いたらしいですが聴かないと言うので私のところに持って来た訳です(なので見本盤です)

もう40年近く前の事です。

当時テイチクに勤めていたかみさんの従姉妹ですが電話が有りまして亡くなった事を知りました、ガンが全身転移だったそうです。
偶然だとは思いますがこれも虫の知らせだったのかと思いました。