最近、CDPの調子が悪かった(今はBOSEの代替機で凌いでますけど)のでアナログレコードを聴く機会が多かったのです。
プリのYAMAHA C-4のphono入力はMM×2とMC×1の合わせて三回路有ります。
そんな事をぼんやり考えてレコードを聴いているとろくでもない妄想がふつふつと湧き上がって来ますね。
それはアナログレコードプレーヤー三台体制の妄想です。
現有機はダイレクトドライブのYAMAHA YP-D7でATの廉価版MMカートリッジの構成ですが、後ニ台増設したいですね。
それもターンテーブル駆動方式の違う三台を並べて聴き比べ(なんてこの駄耳では無理なのですが)てみたいなぁ、と・・・
それでいろいろぐぐってみましたが
ベルトor糸ドライブの

叶うならば高級(高価格!)機のBL-111やBL-101


リムドライブでは

Garrardの401(ジャンク品を手に入れて直すと安がり?)や

301(けっこう高価格ですけど)などから、ほかにもDUAL(比較的安価ですね)などもありますね、
トーンアームは

SME3009や


DENON(今じゃデノン!?、昔はデンオンと呼んだものですけどね)のDAシリーズ
カートリッジは

DENONのDL-103シリーズや
JAZZを聴くならテッパンの

SHUREのV15など・・・
ほとんどの機器は新品で手に入らないものだけど物欲が・・・
年金生活者としては宝くじかLOTOを買って運が良ければ実現・・・か?
秋の日の昼下がりの夢(妄想)ですけどね。
(_ _。)